聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団のレビュー・感想・評価
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豪華出演者の無駄遣い
神のイエスと仏のブッダは、東京のアパートで日本の四季折々を感じながら、買い物に行ったり、福引を楽しんだり、ゆったりした日々を過ごしていた。そんなある日、2人のもとに客が現れ・・・さてどうなる、という話。
最初は、あ、コメディなのね。これから面白くなるのかな・・・いつまで経ってもクス、も起きない。
イエスとブッダ?ゴータマシッダールタって呼んでた時もあったね、のスベリ漫才見てるような始まりから、面白くなくて眠くて仕方なかった。
松山ケンイチ、染谷将太、賀来賢人、岩田剛典、白石麻衣、勝地涼、佐藤二朗、仲野太賀、神木隆之介、藤原竜也、窪田正孝、山本美月、桜井日奈子、中田青渚、川口春奈、安斉星来、山田孝之、ムロツヨシなど豪華すぎる出演者なのに、もったいなさすぎ。
どれもこれも中途半端。良かったところを探すのが難しいくらい、今回のコメディは個人的に合わなかった。
期待してただけに反動が大きすぎガッカリだった。
山田君の走馬灯わかるわ~&ラストのデスノートいいねぇ~。
この映画は、単純おバカな映画です。福田組の映画です。
だから誰が何と言おうといいのです。面白ろいのです。
岩田君のノリノリも賀来くんの顔芸も神木君のイケてる感じ。
他にも沢山ありますよ、全てハマリます。
でもやっぱり、もっていきますね~
ヨシピコの山田君、あるあるです。私も結構寂しい走馬灯です。
そして、やはり藤原竜也と言えば、ライトくん。しかもイエス役が
Lではないですか~。最高です♪
映画は色々な視点でみると面白いです。パロっていたっていいじゃない?
染谷くんは、働く細胞で二週続。山田くんは正体で今回。太賀くんは
賊軍で2回目いいねぇ。幸せだね。
豪華キャストを見に行きました
豪華俳優を使った悪ふざけこそが福田ワールド
コメディの素晴らしさとは
やはり福田さんだなあ
最悪
過去の映画は観なくて良い
なにしてんだか
時間とお金をムダにしました
ゆる〜い世界の神たちの寓話
ゆる〜いドラマの要素をそのまま2人が演じていて面白い。
オープニングなどドラマ版にもある人気のエピソードを盛り込んでる点は賛否が分かれるだろうけど、ちょっと派手めになってる点は楽しめた。またサブキャラはかなり楽しめました。特に佐藤さんとの3人の掛け合いは。
ストーリーはヒーローものを作りたい天使たちの他愛もないものだけど。
あと女子ーズ5人は映画版5人にオファーしてやって欲しかった。無理だろうけど。そこはギャラや被りがあって…笑いにして欲しかったのが残念でした。
特に山本美月さんは別キャラで出演するなら。
ヒーローものをやるならもう一つ「変態仮面」もやって欲しかった。鈴木亮平さんは無理だろうけど声のみならなんとか…。
面白くなかったわけではないけれど…
他のを観ればよかった
コミックは面白い。しかし今回のこの映画は豪華キャストを無駄遣い、原作者にも失礼に当たらない?観客を舐めていない?と思うぐらいに酷かった。戦隊モノの部分、子供向けの戦隊モノですらもっとちゃんとしてないか?
他に観たい作品もあった。そちらにすればよかったです。と、厳し目ですが正直に。
おもしろい
ビターバカンス
原作・実写映画3本にアニメ映画をまとめて予習してからの鑑賞。
近年の福田監督にはあまり良いイメージが無く、実写映画も60分前後でギリギリでしたし、ドラマでゆるっと見る分がジャストだから90分超えでも長いんじゃとは思いながらでしたが、案の定長かったです。
ただ色々グダグダしすぎてたのが一周回ってクセになってきたのが不思議でした。
前作までのあらすじとかではなく、前作にやってた事をそのままやるので、あれこれ見た事あるな?ってなってしまい、親切ではあるんですが別に同じ事をわざわざやらなくてもという躓き加減でのスタートになりました。
今作、シンプルに笑いの量が前作たちよりも少ない気がしました。
早い段階で話を広げてしまったのもあってか、2人の掛け合いというよりも2人がツッコミに回ってしまい、ボケが総じて滑り倒しているというやらかしの連続も相まって、でも現場の雰囲気が良いからなのかその場その場でのテンションで決められてるような緩さがどうにも笑いには繋がっておらず、劇場がたまーに凍りついたんじゃレベルでウケてなかったのが面白かったです。
90分尺に伸ばそうとした結果特撮を撮ろうという感じでの話の広がり方をするのですが、基本的には福田組のメンバーがゾロゾロっと集合しており、いつもと何ら変わらない役割をやっていくので、福田監督の過去作を見ている人は既視感満載だと思います。
日アサ(ライダー、戦隊、プリキュア)全てを絡めてくるんですが、一本筋の物語というよりかは大喜利のようにお題に対しての問いを出していくスタイルなのでここら辺はまだフフッと笑えました。
なんとなくですが福田組との相性良い悪いが今作では如実に現れていたなと思いました。
主演2人はこの作品以外ではあまり参加していないのでこういうのもありだなという風に見れるんですが、ガンちゃんや白石さん、藤原竜也さんや神木くんなんかはだいぶ相性悪いんじゃないかなーと思いました。
共感性羞恥の激しいシーンが多いためか観ているこちら側が恥ずかしくなるというよく分からない感情になりました。
逆に賀来くんや勝地さん、太賀くんなんかはハイテンションな感じだったり雰囲気だったりがマッチしてるんだろうなーと思いましたし、意外だったのが窪田くんのはっちゃけっぷりで普段見る事ないキテレツな格好含め今作で一番良かったのは窪田くんのシーンでニヤニヤしっぱなしでした。やってくれてありがとうとしか。
山田くんとムロさんは背景映像としての登場が良い味を出していました。
常連組はこれくらいの登場がちょうど良いのかもしれません。
福田監督お決まりのアドリブをやるシーンは案の定グダグダしてるし、佐藤二郎さんの使い方これしか無いんかな…と思っていたところに音声さんのマイクを気にしだす佐藤二郎さん、ついには音声マイクが見切れだしたり、もうキリストとブッダも笑い出しちゃったり、鳩の声くらいの出番が良いよねーと自分が思っていた事をそのまんま言ってくれたりと、監督が客観的に自分の作品を見てメタ的な事を脚本に練り込んだのか、キャストが思わず言ってしまったのか、無駄に長かったですが何故かジワジワ笑えてきたのが不思議でした。
本当に鳩の声は良い声だな〜と思っていたので、佐藤二郎さんもこのくらいがちょうど良いです。
今作でもしっかりとパロディやりまくるんですが、なんか好きだから入れたくらいの雑な合流のさせ方でしたし、ジョジョネタやデスノートネタはまだしも、自分の作品のキャラクターを形を変えて登場させるのはいくらなんでも内輪ノリすぎやしない?と引っかかってしまい、それでもってそこまで笑えないという致命的な弱点を持っていたりとで大変でした。
アニメ版だと余裕でこの尺で観れたのですが、前3作くらいの尺じゃないと実写は間延びしまくりだったなーという印象でした。
やはり実写では2人のほのぼのトークを楽しむ一点に集中した方が良さそうでした。
鑑賞日 12/20
鑑賞時間 18:20〜20:10
座席 D-3
圧倒的に原作ファン向け
グダる佐藤二朗ファンには満足
絶句!よくこの企画が通ったな👊役者はギャラさえ貰えれば何でも出演するの?
ちょっとひどすぎた
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