聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団のレビュー・感想・評価
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寝てしまった
原作好きなので観に行きましたが、はっきり言ってつまらなかったです。
俳優さん達の演技はとても良かったです(特に窪田くん)。また、ニチアサネタがたくさんあったのも楽しめました。が、福田監督のテイストが合わないのか、中盤佐藤二朗さんが出てきたあたりで間延びし過ぎて寝てしまいました。映画館で寝るなんて生まれて初めてで……。
ニチアサ、エヴァ、ジョジョ、デスノート、そのあたりのネタが分かる人はくすりとなるかも。
ジャンルが違うとはいえ、『はたらく細胞』や『忍たま乱太郎』の出来が良すぎるため(どちらも鑑賞済)、残念だなぁと思いました。
福田監督のテイストがあるのかもしれませんが、もう少し今までと違う創り方を試してみられてもいいんじゃないんでしょうか。
0.5点にしましたが正直評点不能
つまらなすぎた
キャスティング過多で消化不良
観客の期待どおり 主人公二人は堅実 だが 佐藤二朗さんの『素の笑い』 藤原竜也さんの瞬足が持ってった❗️
ついでに言うと 窪田正孝さんの上腕二頭筋💪細マッチョにウットリ🤩筋肉オタクでございます。
で他の俳優さんも 大健闘
ただ 実況すると やっぱり 佐藤二朗さんと 主人公2人のやり取りが 観客の笑いが起きてた それは相違ない。
本作は 漫画原作だけれども 現実のYouTubeを発端に
アニメも 本作のドラマ 松山ケンイチさん 染谷将太さん も俺はお馴染み
明らかに 神仏界の2大巨頭 超大物 なのに ぷち&ユルフワ ホッコリ 立川の木造アパート風呂無し😂
原作者の力量によるところ大
前の三列 除いて レイトショー だがほぼほぼ5割の入り 観客も 全員 ユルユル カモ〜ン👍
の ⚾️バックホーム体制 と言うか ネクストバッターズサークル 相撲土俵で言うと 塩まいて そんきょ 状態。
観客みんなが 脱力🆗OK体制 皆 神の子イエス 仏様の悟りブッダ ウェルカム状態。
こう言う特別編って たいてい『普段の作品じゃない❗️』と言う違和感あるのが玉に瑕
本作も・・・と言う危惧を 普段着の松山ケンイチさん 染谷将太さん2名が乗り切った感があった❗️
最大の貢献者は 2名 以外には どう考えても 佐藤二朗さん❗️観客の笑いが集中。
松山さんも 染谷さんも 素で笑ってた❗️バカバカしさが良かった。くだらなさが良かった。【だが他の方々多数派レビュー見ると批判派の方々が多い コレは レビューとかに興味がない人 お気楽テキトー派 ユルユル本作ドラマアニメ知ってるから観に来たよ❗️観客が多いと見ました。】
理屈じゃないんだよね 本作の良さは。ユルユル 全てを受け入れる ユルさ。賛否両論あって当然かと・・
藤原竜也さんも 瞬足で 決めてくれた。
まるで 俺のような 煩悩の化身 演じた 窪田正孝さんの細マッチョ💪にウットリ🤩
あと 神木隆之介さん演じた ヨハネ の中性 感に ハッと😳したのは俺だけか❓
その他 様々な役者さんが 賑やかし で ほのぼの
なお,本作は 敢えて 誰でもわかるように 過去のドラマ 重複させてる ので
前提知識なく いきなり見ても 老若男女 誰でも楽しめます。ゆる〜いゆる〜い物語
有料パンフ🈶は 文字に頼らず 疲れない盛りだくさんで かなりの良作です。まさに娯楽道に忠実。
なんか 宗教監修の 東洋大学教授 と キリスト新聞編集長が 短く 本作の妙を解説してる。
でも俺は『Tシャツコレクション 文言の解説』と 『松田ハイツ6畳の詳細解説』が良かった ビジュアル的
ノート📔ワシも欲しいがな❗️
でも イエス様❗️仏様❗️ 『松田ハイツの戒律』も守ろうよ❗️
その 1 家賃を滞納してはならない😂 6 レンジ・ドライヤーを同時に使ってはならない😂
2 ゴミは時間を厳守し、分別しなければならない😂
大家さん松田のおばちゃんの苦労が偲ばれる😥😂そりゃ豹変しちゃうかも
木造角部屋 うるさくするから 大家さん『宗教やってないわよね❓』って叫んじゃうよ😂家賃払おうよ❗️滞納はダメ❗️😂
神も仏も 悪魔も天使も 全てが 等身大のユルさ が 既定路線だけどもスケールアップで良かった。
福田監督の「笑い」は、しっかりとしたストーリー展開があってこそ
序盤こそ、脱力系のゆる〜いやり取りを楽しめるものの、「戦隊ヒーローもの」のパロディとなってからは、肝心の「笑い」が一向に盛り上がらない。
これは、本当の「神と悪魔の戦い」ではなく、そのテレビ番組の撮影現場を描いているからでもあるだろう。
最初から「楽屋落ち」というネタが分かってしまっているので、偽物っぽさが先に立って、どこかシラケてしまうのである。
特に、主役の2人と佐藤二朗とのアドリブの掛け合いが延々と続くシーンでは、内輪だけで面白がっている様子に置いてきぼりにされて、マイクの映り込みという禁じ手すらも、空回りしているとしか思えなかった。
ラストの、「JoJo」や「巨大ロボット」や「DEATH NOTE」のパロディにしてもお粗末で、どうせなら、松山ケンイチが「L」の物真似でもしたら、もう少し面白くなったのではないかとも思う。
いずれにしても、福田監督の「笑い」は、しっかりとしたストーリー展開があってこそ楽しめるということを、改めて認識させられた一作だった。
キャスティングは最強なの...に..な....惜しいな....
「福田監督作品 かつ 豪華なキャスティング」ということで個人的にかなり期待していたのですが、後半のグダグダ感が辛いというか、90分くらいの尺ですが「この内容ならもう少し短くても良かったな....」とか「このシーンいつまで続くのかな...」とか「こういう展開かあ....も少し工夫できたんじゃないかな....」みたいな感じで中盤から最後までは退屈に感じてしまいました。
後半少し寝ました(もちろん寝るつもりはなかったです)
キャスティングがキャスティングなだけに勿体ない。
とは言っても要所要所笑えるところもあり楽しめるところももちろんありました。
「年末」って感じの作品なので「年末映画」を味わいたい方はぜひ。
座っているのが辛かった。。
原作大好き、出ている人も大好き
福田作品もまあ好きな方
見なければずっと気になっていただろうからいつかは行っただろうけど。。まさかこんなに辛いとは。
一人ひとりのキャストはおちゃらけててもいい。
染谷くんのブッダスマイル、松山ケンイチ、窪田正孝のマーラのビジュアルと仲野太賀の帽子の中は良かった。とにかく豪華俳優陣。
ドラマは全部は見てない、冒頭のネタ、漫画だと初期だけどまだ実写化されてなかったっけ?と思いつつ最初は普通にゆるく楽しめる。
しかし。。戦隊モノになってきたあたりからは辛い。そもそも戦隊モノとかそんなに好きでもない、に加えてジローさん劇場も今回究極に長い。ただ笑うための映画、と聞いてたけど笑いのツボが合わないバラエティのようだった。
元々短めでサラッと見られるかなと思ってたのに、最後30分は苦痛だった。腰が気になってずっとストレッチしてたし、飲み物も買っておらず逃げ場がなかった。まさに苦行、我慢我慢の30分。
家で配信で飛ばし飛ばし見るくらいが丁度良さそうです。
ゆるゆるのズルズルのグダグダ
私は好きよ?このゆる~いノリ。というかこれを期待して観たので満足です。
原作未読でシリーズ初鑑賞でしたが、予備知識ゼロで楽しめました。簡単に言ってしまえば、豪華俳優陣による盛大な悪ふざけのようなコント。佐藤二朗はいつも通り、山田孝之の無駄遣い、おいしいとこ持ってくちょい役藤原竜也。沢山の聖なるキャラクターが出てくるので、きっとお気に入りのキャラクターが見つかるはず。私は賀来賢人演じる梵天がすごく好き(笑)
…うーん。
とはいえ、笑いの種類が独特なので万人受けしないのは分かります。ゆるい。とにかくゆるゆるのズルズルのグダグダ。でも愛おしいキャラクター達。みんなとってもキュート。
メタ発言にパクリネタ。やりたい放題のゆるゆるコメディ。私は刺さりましたよー!
もう少し深掘りして欲しかった
原作漫画は勿論、アニメ版や実写ドラマ版も観ていない状態で鑑賞。従って、本来のストーリーがどうなのか分かりませんが、今回の映画としての出来栄えは正直イマイチに感じました。ブッダとイエスを主人公にして緩~いストーリーを作るという発想自体は非常に面白いと思うものの、どうも各キャラクターの描き方が(少なくとも映画内では)浅い割に新キャラクターがどんどん登場するため、途中からストーリーが散漫になり、飽きてしまいました。
原作は2006年に連載を開始し現在に至るまで連載が続いていて、単行本も既に21巻まで発行されているようなので、それを90分ほどの時間に詰め込むのは非常に難しい作業だったのかも知れませんが、主演の松山ケンイチと染谷将太の2人をはじめ、錚々たる役者陣を集めていただけに、ちょっと残念でした。
また本作で取り上げられた宗教は、主に仏教とキリスト教のみで、原作の内容を少し見てもこれに神道が加わる程度。イスラム教やヒンズー教はじめ世界には数多の宗教があるので、もう少し幅広に取り上げてくれていれば良かったとは思うものの、まあ難しいんでしょうね。
結論として、「新解釈・三國志」の時も思いましたが、福田雄一監督物は、30分程度の深夜放送で観るのが自分には一番合っているのかなと思ったところでした。
そんな訳で、本作の評価は★2.8とします。
180分のように感じる作品
すごいよ!これが「苦行」なんだね!!!
漫画版読者です。
内容は原作漫画と大差ありません。強いて差を挙げるとすれば驚異的な「詰まらなさ」です。
序盤から原作をそのままなぞった内容であったのはまだ耐えられましたが話が進むにつれてキャラ崩壊、無駄で長い茶番、メタ描写が目立つようになり最後には夢オチ。終盤30分程は比喩抜きで頭抱えてました。
個人的にはキャラ崩壊がとても辛く、マーラの扱いが雑であったり、松田さんがただの厳しい性格の大家であったり、聖兄たちが家賃を滞納したり、そのせいで原作の雰囲気が潰されている。
あとは漫画だったからこそできた表現を無理やり映像に落とし込んでネタの良さが発揮できていない場面が気になった(11面観音のくだり等)。
まぁ苦行用作品としては優秀かな?
⭐︎3.1 / 5.0
足を運んでまで見るか?と言われると…
まあ気分転換に。
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