「【今作はジョンウィックもビックリの血塗れリベンジアクションである。サム・ライミやりたい放題且つ、ビル・スカルスガルドが筋肉ムキムキな身体でガッツンガッツン敵を倒していく姿が、”笑劇”な作品でもある。】」ボーイ・キルズ・ワールド 爆拳壊界流転掌列伝 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【今作はジョンウィックもビックリの血塗れリベンジアクションである。サム・ライミやりたい放題且つ、ビル・スカルスガルドが筋肉ムキムキな身体でガッツンガッツン敵を倒していく姿が、”笑劇”な作品でもある。】
◆感想
・序盤から、血がドバドバ出るし、長剣により首は飛ぶし、人々は撃ち殺されるし、マア凄いのである。
・物語は、いわゆるリベンジムービーなのだが、一捻り加えてあるところがナカナカである。
■ビル・スカルスガルド君が、ペニーワイズを演じていた頃とは別人の様な、筋肉ムキムキな身体で、ガッツンガッツン敵を倒していく姿が、壮絶なのである。
父親の名優、ステラン・スカルスガルドから”お前も、もうちょっと頑張らないと生き残っていけないぞ!”と言われた如き、兄、アレクサンダー・スカルスガルドもビックリの身体改造をしただけあって、見事な腹筋、背筋である。
<サム・ライミが自分の嗜好を最優先させたため、血塗れアクションムービーになっているが、実は兄妹愛溢れる作品でもあるのである。ハア。>
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