DIR EN GREY LIVE FILM 残響の血脈 mode of Withering to death.のレビュー・感想・評価

今年221本目。

国外、国内で積み重ねてきたものにしかならない。本当にいい言葉。本番で命かけてきた人達だから言えるセリフ。2022年が25周年今知れてよかった。
お客さんがライブの美の全てが詰まっている。自分もそう思います。日本語が分からなくてもいい、伝わる。

2005年発売された｢Withering to death｣
他県に遠征した。
LIVE終わり、テンションあがりまくりで
｢C｣を歌い踊りながら(ぴょんぴょん跳ねる程度)
ホテルに戻ったあの商店街とか思い出した。
そしたら泣けてきた。
あの頃の大変だったこと、
それが彼らのLINEに行くことで救わていたこと
そんな色々を思い出したら号泣してた。

海外の虜(DIR EN GREYのファンのこと)みんな
めちゃくちゃいいことを言う。
あんな気の利いたこと自分言えません。
ただただ好きなんです(笑)

個性バラバラまとまりそうにないメンバーなのに
一貫した世界観があって、絆を感じてこれまた泣ける。