「sidekick =相棒 ほぼ対等の仕事仲間」ダイ・ハート2 ダイ・ハーター imaxmaxさんの映画レビュー(感想・評価)
sidekick =相棒 ほぼ対等の仕事仲間
Amazon Prime Video 独占配信
冒頭よりアクション全開。ケヴィン・ハート(役名)が今作ではアクションスターになっていたのでアクション重視の作品になったと思った。
アクションスターは昨今のCGやブルーバックの多用に嫌気を差していた。本物のアクションを見せたく芝居を打つ。映画の出資者が現れたと思ったら、何か思わぬ方向に話が進む。
アクションは前半のみで、コメディ要素も控えめ。(ケヴィンの存在がコメディだが。)
献身的に尽くしてくれるアシスタントやスタントダブル(専属スタントマン)に対して、どういった対応をしていたのか、どうすれば良いのか?が主なテーマ。だからコメディもアクションも重要な要素で無くなってしまった。前作やケヴィン・ハート(俳優)に期待しているとどうしても評価は低くなりがち。
最後のシーンは一体何?次シーズンも予定されているようで答え合わせが有るのか?
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