「“白鳥の湖”のなかで。」アビゲイル SAKURAIさんの映画レビュー(感想・評価)
“白鳥の湖”のなかで。
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富豪の娘バレリーナの少女アビゲイルを誘拐した面識のない男女6人の犯罪グループに起こる話。
郊外の屋敷でアビゲイルを一晩監視、待てば多額の報酬が入るはずだったが、…アビゲイルから話を聞けば父は組織のボスで政界をも動かす実力者、…怯む犯罪グループのなか独りの男の死を機に焦り動き出す犯罪グループとアビゲイルの容姿に変化が…。
過去に息子の事で訳ありなグループ内の呼び名ジョーイと、子供であろうといざとなったらな他のメンバーと見せるなか、手錠の拘束を外してバレリーナの振りを入れてからの変身、逆に閉じ込められてるのは私達だったと気づいていくけれど。
変身して吸血鬼になってもバレリーナというキャラを崩さずターンや振りを入れながら人を追う姿がブレないキャラって感じで良かったし、少女アビゲイルの可愛さと怖さ、作品観てのハラハラもありで飽きずに楽しめた。
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