「意外に本気なヴァンパイア映画」アビゲイル ファランドルさんの映画レビュー(感想・評価)
意外に本気なヴァンパイア映画
「誘拐した少女は、ヴァンパイアだった…」というキャッチコピーにつられて鑑賞。
予告編から予想していたようなライトなものではなく、意外に本気なヴァンパイア映画だった。
舞台は豪邸内だけだし、血のりとグロテスクのシーンが続くので、苦手な人にはつらいかもしれない。
しかし、ヴァンパイアとの戦いはテンポよく、アガサ・クリスティの超有名ミステリも下敷きにしつつ、最後まで突っ走る。面白かった。
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