劇場版　トリリオンゲームのレビュー・感想・評価

主演がアイドルの人なので、あまり期待しすぎないように鑑賞。
いや、びっくり。いい意味でアイドルに見えず、自分の良さを存分に活かした映画だった。

正直面白くて、映画館に2回も見に行くのは初めて。
2回目の方が、状況を理解しつつじっくり見れた。

目黒蓮くんは、目で演技ができる人で先輩の俳優にも負けない強さがあり、そこがいっきに話の内容に引き込まれた一つでもあると思う。

エンドロールのオフショット写真では、素晴らしいメンバーで仕事ができたんだなと、じんわりした。

多分、家のテレビでCMありでみるより、2時間だけ映画館に行くべきだ。

見た後に夢と希望を抱かせてくれる余韻のある作品　爽快でアップテンポだが内容とキャストの華と演技で軽くならず最後まで楽しめる　老若男女が好きだと思う

出演者に推しがいるわけではないけど、ドラマ観てたので、気になって、ちょうどバースデークーポンもあったので観ました。
原作知らないけど、ストーリーしっかりしてるし、CGも素人目にはよく出来てるように見えて、スケールの大きな楽しい娯楽作品でした。

ここ何年かの漫画原作実写化で1番成功してる作品だと思う
映画のためのオリジナル脚本もキャストも演出もマイナスな点が何もない

スカッとするエンタメ映画

最初は女性が多いのかと思っていたが、客層がとにかく広くてびっくりした。特に若い男の子の観客の印象が強く、少し不思議に思いましたがでも見た後には納得の客層でした。老若男女が楽しめる最高のエンタメでした。色々な意味で夢を持つ若い子が見る価値のある作品で、また私たち世代には久々に銀幕スターを見たような胸が熱くなる感じと、見た後の爽快感とどこか若い頃に思いを馳せるような活力を感じるエンタメ作品でした。あっという間に時間がすぎて見終わった後にはまた続きが見たいと思う良作でした。

つまらない

ハッタリと奇策と友情で勝利っていう原作の良さが再現されてた。
ハル・ガク・凜々・キリカの4人も良かった。
色々薄っぺらいところあったと思うけど、それもまあ原作譲りなのかもしれない。

ハラハラドキドキの展開で、伏線がきれいに回収されていくので、２時間があっという間でした。キャストの皆さんがそれぞれのキャラを上手く演じられていて、劇場版ならではの豪華さもあり、見応えがあります。アクションあり、恋も友情もあり、これぞエンタメといった感じの作品です。

『破天荒な若者の成り上がりストーリー』というだけでなく、友情や信頼すること、夢を持つこと・諦めないことなどのメッセージ性もあるので、見る人それぞれの立場で胸に響く場面があると思います。

難しく考えず、年齢も問わずに楽しく見られると思うので、お勧めです。

想定の数倍面白かった。
細かい設定や伏線も理にかなっている。
荒唐無稽ではない。

カジノを含む統合型リゾートが、本当に日本に出来たら、おそらく同じような問題や課題が、山積みになる現実をリアルに描いている。
「日本ならでは」な要素もあり、考えさせられた。

あと、出演者が皆んな、スーパー前向き、ガツガツ野心家なので、爽快感がある。
自分を生きている。

見終わった後、不思議とパワーが湧いてくる良作。

面白かった！男女ともに評価の高い作品ではないだろうか。
逆転に次ぐ逆転に次ぐ逆転のテンポが気持ちよく「友情」「勝利」「勇気」と男性陣が好きなテーマ。
また、イケメン、美女が多く出演し、特に目黒蓮にキュンキュンする女性人も多いはず。

旦那と観に行きましたが、観終わった後「今度海外旅行行ったらカジノやってみたい！」と言ってたのでそこだけ要注意！笑

ドラマも見ていたし、番宣がすごかったので観に行った。
まず、テンポがいい。飽きない。
ツッコミどころはあるが、日本初のカジノ完成するさまは
スケールが大きくて良い。
目黒蓮のスタイルが活きるアクションシーンは
尺は長くないものの非常にかっこよく、スター性を感じる。
ハルとガクの絆、ハルとキリカの恋愛なのかライバルなのかギリギリの関係性。見どころが多く続編が期待される。

かなり面白い
スケールデカくて話も上手い
中弛み無し

ちょっとでも書くとネタバレになるからいろいろ書けない面白さ

素晴らしい

ＰＳ：画像綺麗で結構迫力あるから映画館で観て損はない

個々のパフォーンマンスだけを見るとめちゃくちゃ違和感を覚えますが、皆が皆そういう感じで成り立っているので、全体としてみるとかなり笑えて楽しい作品だと思いました。
質とかリアリティなどというものを少しでも求めると拒絶してしまいそうになる映画でしたが、エンタメ的な催しとして観賞すれば、内容含め─、なかなか面白くて楽しいものでした。

話題になっていたので。人気アイドルの映画と思っての暇潰しだったが、良く出来た作品。目黒蓮のビジュアルあってこその映画。シシドカフカ、石橋凌がとても良い。老若男女幅広い客層なのも頷ける。
2時間疾走感につつまれ終わる。続編は宇宙？宇宙は儲かるのか？というのはあるが、続編希望。
漫画原作というのもあり男性がワクワクしやる気が出る楽しい作品と思う。おすすめ

ドラマ版からのファンですが、映画も期待を遥かに超える面白さとスリルとかっこよさと感動で、脚本や目黒蓮さん率いるキャストの皆さんの凄さに脱帽しました！アクションシーンが最高すぎる！アクションやハッタリをかます時の目黒くんはもちろん、目の中の光や口、喉の動きなどを含めた表情で語る、大切なものを守りたい目黒くんの演技に注目です。

ドラマ視聴済で鑑賞しましたが、ドラマ未視聴でも楽しめると思います。
オリジナルストーリーですが、ちゃんと原作の良さを残しつつ、ドラマ時よりもキャラクターの思いも深く描かれていて良かったです。
目黒さん演じるハルの魅力が爆発していて、ワクワクしつつ、伏線の回収も見事で、劇場を出る際に心地よい爽快感が得られました。
続編が観たくなる作品でした。

既に3回観てますが、観るたびに発見があるんです。
なので1回だけ観るなんて勿体無い、何回か観て、あーここがここにを実感して欲しい。
そして、結末が分かっているのに、最後のスッキリした爽快感を感じることができる映画。
映画館から出る時に、なんだか猫背が治る感じです、笑
何か日常に鬱鬱とした感情がある人には観てほしい。
スッキリします。
やっぱりハルの目黒蓮さんとガクの佐野勇人さんのタッグ、最高です。
もう、ハルとガクはこの2人じゃないと考えられないです。
キリカの今田美桜さんとの恋愛要素がもう少し欲しかったかも…ハルとキリカの美しい絵面を観つつ、頭のいい2人の言い合いがステキ💓もっと観たい。
続編作ってくれないかな〜と思ってます。
あと数回は映画館に通いたいです。

もちろん目黒蓮には興味は無いのだが、TVドラマも最後まで観てしまったし、ドラマでの今田美桜にはちょっと惹かれたので一応観てみた。

【物語】
ゲームで起業し、様々な事業を組み合わせてトリリオンゲーム社を日本のトップ企業に成長させたハルこと天王寺陽(目黒蓮)と、ガクこと平学(佐野勇斗)。しかし、1兆ドルを目指すハルは、次の戦略を練っていた。トリリオン社の事業と相性が良い事業としてカジノに目をつける。　その足掛かりとして、世界にカジノを展開している世界的実業家ウルフ（石橋凌）に強引に近付き、日本初のカジノ開設に手を組むことを持ち掛ける。

カジノ開設地候補としては瀬戸内の過疎化している小島に目を付けるが、島民の反対と先にカジノ事業に目を付けた財閥系トップ企業がライバルとして立ちはだかる。

ハル達は島民の民意獲得と、その先にあるウルフのパートナーとしての取り込みを目指して突き進む。

【感想】
まあ、想定どおり、そこそこの面白さだった。
ドラマと同じく“痛快さ”は楽しめるので、ドラマファン、目黒蓮ファンは満足できるのではないかと思う。

俺的にはドラマ同様本作の目黒蓮はちょっとウザく映るのだが、佐野勇斗がそのウザさを上手く中和していると思う。そういう意味での2人のバディー感は本作でも生きている。

一方、俺が楽しみにしていた今田美桜についてはドラマほどのインパクトが無かった。本作ドラマ版が、俺が彼女をじっくり見た最初の機会だったような気がするが、ドラマに登場するとハッとするようなインパクトが有った。　が、今回の映画で観た彼女は既に旬を過ぎたかのようにも感じた。俺の気の性なら良いが・・・

一方、福本莉子の魅力は増して来たかも知れない。TOHOシネマズに行けば嫌でも目にするから随分前から知っているわけだが、ドラマ版の頃は「最近良く見るようになったけど、イマひとつだな」と思っていたが、今回観ると魅力を増しているように感じる。最近劇場予告で毎回見せられている“お嬢と番犬くん”も楽しみになって来た(笑)

ということで、ドラマファン、目黒蓮ファン向けの作品です。

原作は未読ですがテレビドラマを鑑賞し非常に面白くて楽しみにしていた作品でした。

テンポ良くサクサク、ストーリーが進んでいきテレビドラマ同様にワクワクしながら鑑賞出来ます。
IR（統合型リゾート）のカジノでの物語で、相変わらず目黒蓮や今田美桜がカッコ良かったですね。
ドラマを鑑賞していなくても、十分に楽しめる作品です。

その人にあった楽しみ方が出来る作品だと感じました。

セットやロケ地、衣装も豪華絢爛で、アクションシーンや恋愛要素など盛りだくさんなので、何も考えずにストーリーを追っていくだけでもとても楽しめると思います。
ドラマ未視聴でも楽しめますが、ハルのバックグラウンドのようなものを感じられるので、ドラマを視聴していた方はそういう意味でも楽しめると思います。

ポーカーについて知らないと途中で？が浮かびますが、雰囲気を感じ取れれば特に疑問は残らないと思います。