劇場版 トリリオンゲームのレビュー・感想・評価
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楽しむ!
成功作
ドラマを見て、ハルガクがハマり役すぎて映画版も楽しみにしていました。
ドラマの続編が映画になると、イマイチパターンもよくあるが、そんな不安を見事に裏切ってくれました!
ストーリーが2時間にうまくまとめられていて、あっという間のテンポで、それでいて無理矢理すぎず、キャラもそのまんまに、見応え十分、爽快感のある映画です。
ただ、ポーカーを知らないので、知っていたら観衆と一緒にもっと興奮できたんだろうな…と残念。
知らなくても雰囲気では分かるので問題はないが、ジャッジがでるまでどっち?って感じ。一緒にドキドキ感を味わえると尚良し。
マネーロンダリングなど理解するには時間のかかる話も絡むので、2回見るとよりいんだろうなとは思うが、映画館にもう一度いく予定はなし。テレビでやってくれたらまた見たいなと思ってます!
俺らのワガママは世界一!いや宇宙一!!
世界No.1企業の時価総額と同等の資産、1兆ドルを稼いで
この世のすべてを手に入れるべく、さまざまな事業に挑戦しては
予測不能な作戦で成功を重ねてきた天王寺陽(ハル)と平学(ガク)。
「トリリオンゲーム社」を日本トップクラスの大企業にまで成長させた2人は、
日本初のカジノリゾート開発に挑むことに。
世界一のカジノ王・ウルフを次なるターゲットに定める彼らだったが、
裏では2人の友情を引き裂く巨大な陰謀がうごめいていた。
といったあらすじ。
原作の漫画もテレビドラマもまったく見ていない状態で映画館へ。
感想は・・・
面白い!!!友情パワー、熱い!素敵!!
しかも、日本初のIR事業、カジノリゾート!
ストーリーも面白い。
陽(ハル)と学(ガク)がなんでここまで絆が強いのか、
この信頼関係、信用の深さはなぜなのか、原作かドラマを見たくなった。
陽(ハル)役の目黒蓮さん、ほかの映画でも見ていてカッコいいのは
誰もが知っているでしょうけど、この破天荒ぶり、それでいてさわやかな笑顔、
ぴったりのキャスティングですね。
そして相方の学(ガク)の佐野勇斗さん、こちらはイメージと違う役だったけど、
これはこれで素敵でした。
漫画やテレビドラマを知らない私には、吉川晃司さん演じる祁答院一輝、
映画館を出てからネット確認、投資家なのね、なるほど。。。
テレビドラマの続きだと思うけど、今田美桜さん、福本莉子さんの可愛さは
誰もが知るところ。
映画版のライバル企業宇喜多役は田辺誠一さんでしたが、
なるほど宇喜多か、歴史が好きな私にはそれだけで納得、
そして岡山ではどういう印象なのか逆に心配になった笑
チームワーク、そして爽快さ、観てすっきりする映画でした。
爽快
「アザース!」 ザッツ・エンターテイメント
痛快!爽快?見終わったら話したくなる。
まだまだ続く?
最高のエンタメ
とても面白い作品でした。
ハラハラドキドキの展開で、伏線がきれいに回収されていくので、2時間があっという間でした。キャストの皆さんがそれぞれのキャラを上手く演じられていて、劇場版ならではの豪華さもあり、見応えがあります。アクションあり、恋も友情もあり、これぞエンタメといった感じの作品です。
『破天荒な若者の成り上がりストーリー』というだけでなく、友情や信頼すること、夢を持つこと・諦めないことなどのメッセージ性もあるので、見る人それぞれの立場で胸に響く場面があると思います。
難しく考えず、年齢も問わずに楽しく見られると思うので、お勧めです。
日本でIRが始まる近未来を描く
ドラマの期待を裏切らない作品
スカッとするこれぞエンタメ!な映画
ドラマも見ていたし、番宣がすごかったので観に行った。
まず、テンポがいい。飽きない。
ツッコミどころはあるが、日本初のカジノ完成するさまは
スケールが大きくて良い。
目黒蓮のスタイルが活きるアクションシーンは
尺は長くないものの非常にかっこよく、スター性を感じる。
ハルとガクの絆、ハルとキリカの恋愛なのかライバルなのかギリギリの関係性。見どころが多く続編が期待される。
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