「薄味その2」仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
薄味その2
クリックして本文を読む
2024年劇場鑑賞189本目の2。
ガッチャードデイブレイクは文句なしでカッコいいです。中身がアレですが声だけの演技よりはまだ良かった気はします。ところどころハラハラする演技してましたが。
現在と未来をまたぐ話なので壮大になりそうなのになんか話が狭いんですよね。不思議な立ち位置のレジェンドの持ってるストーリーは壮大なものを感じるのですが・・・。冬はそこらへん中心に映画化してくれないかな。予告でも出ているのでネタバレにならないと思うので書きますが、レジェンドの出すライダーってゴージャス化するはずなのにどうしてそのまま出てきたんでしょうか。クウガ大好きなので何人か出てくる中に選ばれたのは嬉しいことは嬉しいのですが、魂ないのが攻撃してもそこまで感動はないです。今作最大のサプライズであり、それで0.5加点したくらいの嬉しい出演があったのですが彼こそ戦って欲しかったですね。
本編自体はシンプルなストーリー過ぎて、ようするにめっちや悪いやつに絆と根性で立ち向かい、最後はがんばえーかめんらいだー!ととうとうプリキュア映画化してしまってかなりしんどかったです。
後新ライダーのガブがかなり魅力がなくて次の1年が非常に心配です。素肌にベルト直付けはキツい・・・。ベルトの変なキャラクターもちょっと・・・。
コメントする