「科学半分、宗教半分って」ツイスターズ　ジョンスペさんの映画レビュー（感想・評価）

ジョンスペさん返信ありがとうございます。何か指しかけの将棋や囲碁再開するみたいで楽しいです（私は将棋も囲碁も指せませんが！）

「ふぞろいの林檎たち」の名前出しちゃいます？これ語りだしたら止まらなくなりますから、なるべく自重しますけど、第１話の初っ端からサザンの「気分しだいで責めないで」をバックに他校のコンパに潜り込んで楽しんでたのに、バレて「学校どこ？」とか聞かれちゃう中井貴一でもう心持ってかれましたね…。
その後も何だかんだあって、嫌々中島唱子と高尾山登って、降りてきたらムラムラして風俗店に駆け込んで、そしたら冒頭のコンパで一緒に風船割った高橋ひとみが店で働いてて、指名するのか？しちゃうのか！？ってところで「エ～リー」がリフレインして「つづく」…って、とんでもない面白さに度肝抜かれましたね。

私は完全に後追いで（作品の存在はもちろん知っていたのですが）、見た時は主人公たちの年代当に越していましたから、主人公たちが可愛くて仕方なかったですけど、リアルタイムで同世代だったらどんな感じだったんですかね？それにこのドラマの小林薫がすごいギラギラしてて良かったんですよね～。

あと、山田太一が原作・脚本で過去2回ドラマ化された「終わりに見た街」が9月21日の21時からテレビ朝日で3度目のドラマ化放送されるんですよ。今回は宮藤官九郎が脚本で大泉洋が主演なんですけど、宮藤官九郎はどうかなぁ～？ってところですけど怖いもの見たさで見るつもりです。

いや～案の定、取り留めなくなってきてしまったので一旦自重しときます。ではまた！

私は映画と関係ない話も大歓迎です😄なので御免なさい。望むところで話を続けますが、山田太一と向田邦子と倉本聰で脚本家三羽ガラスとか呼ばれてたそうですが、前者二人に比べて明らかに倉本聰って落ちると思うんですよね。
あらすじだけ聞くと面白そうと思うのですが、実際見ると人間（日本人）の描き方が嘘くさすぎるように感じるのです。特にコミュニティの描き方がなんかダメで見てられないんですよ。
山田太一も向田邦子もご都合主義や有り得ない描写ありますけど、妙に芯を捉えてる様に感じる人間描写があって、物語に惹き込まれるんですよね。好みの問題もあるのでしょうが…。
「良いこと言いますね😊」とか言っといてメチャクチャ下げてしまいましたが、忌憚のない意見ってやつっす😇

私、倉本聰の作品あんまり好きじゃないんですけど、良いこと言いますね😊
この映画ツッコミどころ多いのは確かですからシラけちゃう人がいるのも分かるのがつらい所ですが、私の場合、冒頭の調子に乗った若いのが凹まされる展開でこの映画はＯＫ👌って感じでした（我ながら嫌な大人ですけど）
気持ちのいい程マンマと予想通りの展開になったのが、この映画素直だなぁ変にコッチの裏をかくような事する気ないんだなって映画に対して好感みたいなものが湧きましたね。

まぁ竜巻が動いてるからDEJ（これ便利ですね！）の竜巻進路予測が必要だったんだって話ですよね。私は「なるほどー」とか関心して見ていましが、よくよく考えると無理がある気がしてきました😇
三方から囲むレーダーについてはレーダーについてる杭が明らかに短いのが「え？短くないソレ…」って思いながら見てて案の定な展開に笑いました（声は出してませんが）そういうのもご愛敬ですよ！

私はDEJ今作ではじめて知りました。そのうちザリガニも見ます。地味目な評価が多いのが気になりますが、もう映画の内容なんて関係ないですよ！

ジョンスペさん

こんにちは。
私はこの映画前のめりで楽しめましたが、指摘されてるところは納得できます😅

映画館に地下室が無いのは「いや、無いんかい…」って、アメリカの建築基準はどうなってんだ！建築基準は！！って感じでしたが、まぁ別にいいか…と楽しみました。

ちょっとした事が気になって楽しめなかったり、ちょっとした事に目を瞑って楽しめたりと、映画って難しいですよね！

ケツアゴ美女っぷり良かったですよね。これだけは映画の高評価・低評価関わらず大方の意見が一致していますから相当なものですよ。ではまた。