シビル・ウォー アメリカ最後の日のレビュー・感想・評価
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❇️『恐怖と映像美と音楽と成長劇のコラボの良作!』
シビルウォー
❇️『恐怖と映像美と音楽と成長劇のコラボの良作!』
★彡ギャップのテクニックが憎いぜ!
🇺🇸アメリカ
🔵かーるくあらすじ。
大統領の任期を超えて独裁政権になった19の州がアメリカから離脱テキサス州とカリフォルニア州の同盟とアメリカ正規軍で内戦の中、ジャーナリストが大統領にインタビューに向かう。
★彡新人ジャーナリストの覚醒成長劇が凄い。
また観たいですね。
アメリカの架空の内戦はあまり深く考えなくて良いかと。単純に4人の成長劇かと。
🟢感想。
1️⃣⭕️『ウォーキングデッド 感』🧟
★彡廃墟の中、高速道路や街中の雰囲気で思い出しました。
2️⃣🤔『何故危険な任務をするのか?』🩸
★彡正義感?反骨精神?探究心?好奇心?
いずれにせよ凄いなと思う。
3️⃣⭕️『ラップミュージックの歌詞がリンク』♬
★彡残酷な映像と音楽。心情と歌詞もリンク!
4️⃣⭕️『楽しそうな広場に不穏な空気感』🐻❄️
★彡シャボン玉と死体など不穏感が良い
5️⃣⭕️『役者さんがみんな良かった。』✨
★彡特に主人公のキルスティンさんのベテラン
感が良かった。
6️⃣⭕️『ジャーナリストの成長劇』
★彡ベテランと新人の交差が素晴らしい‼️
😅😖😢😱😰🤮👁️🦺🔥💥⛽️🚧🏟️🏛️🛣️🏞️📸🚬💮
中身が薄い
アメリカで内戦が起きたら⁉︎
SNSの普及によって意見が分裂し、トランプ大統領の当選で、アメリカが分裂というのはタイムリーな話題かもしれない。
でも映画では内紛の至った経緯を全く説明しておらず、アメリカの内戦というセンセーショナルな内容を扱っただけで、やっている事は何処の戦場でも同じ。
残酷なシーンが続く。死体の山や撃たれてる仲間。
大統領が殺されるというのはアメリカにとっては身近な戦争として描きだしたと思うけど、ジャーナリストの成長を描くというなら良いかもしれないが、背景が全く解らない。
ホワイトハウスに突っ込むジャーナリストが一緒に旅をして来た3人だけでノーヘルで突っ込むというのも変。
センセーショナルな内容でも中身が薄い。
トランプさんが暗殺逃れてやっと2度目の大統領になったこの時期なので...
戦場カメラマン
今実際に起こっているアメリカの分断(それ以外の世界も分断されていると思いますが)の果てにはこんなことも起こりうるだろうという、あんまり他人事に思えない恐怖がまずありました。
技術的に優れた映画でありながら、主人公たちがフォトジャーナリストであることから
実は肝心なところがスチール写真で表現されたりします。とてもとても重要なあるシーンで
この映画は連続性のある活動写真である事をやめて実に中途半端な瞬間を捉えた写真を映し出します。
決定的瞬間というものは決して格好の良いものではない、そんな作り手の思いがほとばしってくるようで、とても力強いと思いました。それだけで信用できると思いました。
個人的には好きではない
こういう映画を観ると怖くなってきます。
もちろん自分でちゃんと考えないといけない世界、日本の問題があると思います。
でも目を背けたくなってしまいます。
日本が平和であり続けて欲しいと思います。
お金を払ってまで暗くなってしまう映画は遠慮したいので
このような内容の映画だと知っていれば見なかったです。
主人公の女の子が勝手すぎて許せませんでした。
ケイリー・スピー二ー
救いようがない
幼稚園と老人ホーム併設による利害
アジア人、、、映画NO1
求めていた"内戦というエンタメ"ではない。
非常に不謹慎なタイトルのレビューではあるが、個人的にはド派手なフィクションを求めていた。
"世界の警察"とも言われるアメリカが分断され、内戦が始まるという非常に興味深く、且つこれ以上無い題材。
ノンフィクションの様な路線で行くのか、
完全に振り切ってフィクションにするか。
フィクションだからこそ、現実にはあり得ないようなド派手な演出や脚本が欲しかった。リアルにこだわった展開に進行も遅く、状況も把握しにくい。もっとそれぞれの対立を深掘りしないと、何と戦っているのかもわからない。
PRESS(報道)の目線から内戦という『一つの民族が戦わなくてはならない』『殺し合わなくてはならない』『身近な人が死んでいく恐怖』『反戦を訴える』という意味ではとても良く出来ている。
だが、宣伝文句ではそうは捉え難いエンタメ的な表現だったので、期待してしまっただけに率直に言えば残念。
大統領の目線、クーデターの理由、双軍の内情などがほとんど見えず、結果的にラストも朧気。
新米報道カメラマンの成長に焦点を当て過ぎた弊害が大きい。
唯一、オンとオフ。
いわゆる一般国民と軍人の意識の乖離は新鮮で、日常と非日常の描写、それに巻き込まれた時の戸惑いはグイグイ引き込まれる。
脚本次第で【プラトーン】や【ダンケルク】の様な大作に肩を並べられたかもしれないだけに、ただただ勿体無いの一言。
思ったてたのと違ったけど
命とは
後半生の生き方を考え直すきっかけを貰いました。
「バイオハザード」も「マトリックス」も全作映画館で観たし、ブルーレイでも視聴した。
架空の世界の肉弾戦をワクワクと観ていた。
けれど、この作品は、ジャーナリストの市民が取材に向かう道中の風景を彼らの視点で描いており、アメリカで、もしかしたら日本でも、起こるかもしれないと感じた。
銃声を聞いたことも、銃を撃ったこともない。
銃口を向けられたことも、本気の暴力にさらされたこともない。
震災やテロ、事故に巻き込まれたこともなく、今に至るまで平安に過してきたことに感謝した。
子育てという人生のミッションをクリアした私は、これからは「頑張らず楽しく生きる」をテーマに、残りの日々を歩もうと考えていた。
けれど、この映画を観て、今、何か行動しないといけないような気がした。
第三次世界大戦が起こって、我が子たちをはじめとする多くの若者がそれに巻き込まれたら…と想像してしまったのだ。
これからもうひと山越えなきゃいけないのかなとげっそりすると同時に、エネルギーも湧いてくるから不思議だ。
新年一年、気持ち新たに頑張るエネルギーを貰いました。
説明が不足しているのでぼやけた印象
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