「視点はカメラマン、でも戦争映画」シビル・ウォー アメリカ最後の日 keiichiさんの映画レビュー(感想・評価)
視点はカメラマン、でも戦争映画
アメリカでの内戦が舞台。
そして戦場カメラマンの物語。
鑑賞中は、終始妙な緊張感が付き纏い、これはホラー映画を鑑賞している雰囲気に似ているかも。
戦争の過酷さ、無秩序な現場の臨場感を緊張と緩和で見事に表現されており、最後まで飽きることなく鑑賞できる。
今の自分の現状に投影したり、あらためて考えさせられる作品です。
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keiichiさんのコメント
2024年11月1日
トミーさん
仰る通りです!
ストーリー展開に既視感のあるホラー要素が散りばめられていましたね!
赤グラサンは、ある種この映画の1番の見所ですよね。
このシーン、もし自分もこの状況に遭遇したら助からないなとか考えていました笑
トミーさんのコメント
2024年10月31日
直接の当事者ではなく(取材に出てるんですが)周囲の戦争に巻き込まれていく感じはホラーの定番そのものですね。
チョコっとゴアも有りましたが、赤グラサンが最恐でしたね。