「怖かった…戦場カメラマンがどれだけスレスレで撮っているかというのが...」シビル・ウォー アメリカ最後の日 ここさんの映画レビュー(感想・評価)
怖かった…戦場カメラマンがどれだけスレスレで撮っているかというのが...
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怖かった…戦場カメラマンがどれだけスレスレで撮っているかというのがわかる
とにかく銃声やら爆発音やらすごいので映画館で見ると特有の没入感、臨場感が体験できる映画だった
キルスティン・ダンストは好きな俳優なので嬉しい、ものすごい厚みのある存在感を姿勢や眉間で体現してる感がすごかった
ちょっと全体的にはゾンビ映画?って既視感を覚えるゲームみたいな流れというか要素が多々ありラスアスをふんわり思い出しながらみた
ストーリーは無慈悲さがメインで、カメラマンの内面は描きはするけどそこまで深掘りせず
だからこそのラストなのかな
ハリウッド的なテーマ?ストーリーはあんまり感じなかった
ある意味あまり見たことがない類の映画だった
途中の赤グラサン怖すぎるし、、
どう見ても内戦に便乗しただけの頭がイカれたサディストだからこそ香港の彼は終わりを察して泣いてたんだろう…国的にも中国だったしコロナをチャイナウィルスと言っていたトランプに対しても含め今の社会の問題を未来予知みたいな雰囲気で描いてるんだなと
だから近未来って言ってるんだろう
今の分断がひたすら深まる世界への警鐘かなって映画。
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