「日常に戦争のある生活。」シビル・ウォー アメリカ最後の日 溶かしバター大盛りポップコーンさんの映画レビュー(感想・評価)
日常に戦争のある生活。
「同じアメリカ人じゃないか‼︎」
「どっちのアメリカ人だ?」
アメリカ内で戦争が起きたら?
を戦場カメラマン目線から描いた物語。
映画館の中が全てが
とんでもなく重い緊迫感になった。
力入り過ぎて震えたし
多分、瞬きもしていない(推測)
生活の中に普通に戦争がある恐怖がどれだけ怖いか。
だって凄く人の命が軽い…いや、違う
他人の命はは軽く、自分と仲間の命は重い。
ただ、この監督が上手いのは
疲れを音楽で癒してくれるので
どっと汗かいた後に一回リセットさせてくれる。
それを映画的演出というのか、
そのリセットそこ生きてる証拠というのかは分からない。
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