劇場公開日 2024年10月4日

「日常に戦争のある生活。」シビル・ウォー アメリカ最後の日 溶かしバター大盛りポップコーンさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0日常に戦争のある生活。

2024年10月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

「同じアメリカ人じゃないか‼︎」
「どっちのアメリカ人だ?」

アメリカ内で戦争が起きたら?
を戦場カメラマン目線から描いた物語。

映画館の中が全てが
とんでもなく重い緊迫感になった。
力入り過ぎて震えたし
多分、瞬きもしていない(推測)

生活の中に普通に戦争がある恐怖がどれだけ怖いか。
だって凄く人の命が軽い…いや、違う
他人の命はは軽く、自分と仲間の命は重い。

ただ、この監督が上手いのは
疲れを音楽で癒してくれるので
どっと汗かいた後に一回リセットさせてくれる。
それを映画的演出というのか、
そのリセットそこ生きてる証拠というのかは分からない。

溶かしバター大盛りポップコーン
2024年10月8日

観てる側の状況をスクリーンの中でも表現するって凄いなと思いました!トミーさんとも共有できて良かったですー!

溶かしバター大盛りポップコーン
トミーさんのコメント
2024年10月7日

そうですね、助かった・・とほっと脱力したり、酔い潰れて目を醒まして生きてて良かった〜となる感覚は上手く表現されてたと思いました。

トミー