「臨場感半端ない」シビル・ウォー アメリカ最後の日 yosci56さんの映画レビュー(感想・評価)
臨場感半端ない
思っていたほどの戦争映画というより、戦場カメラマンのロードムービーって感じだったけど、後半はまあとにかく臨場感が半端なく、見ごたえ充分でした。
改めて、アメリカの銃社会の危うさを感じさせた。だれもが戦闘員になる感じ。日本ではそういう感じにはならないだろうなあ。
それにしても、主人公のキルステン・ダンストってスパイダーマンに出ていたMJだったんですね。スパイダーマンの頃はまだ若くて、はっきり言ってあまりいい印象なかったけど、それなりの歳になって、いい味出してますね。やっぱり、男も女もそこそこの歳になるととても魅力的になります。
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