劇場公開日 2025年5月16日

「誰が正しいって!!」ガール・ウィズ・ニードル ノーキッキングさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0 誰が正しいって!!

2025年5月30日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
ノーキッキング
KaMiさんのコメント
2025年9月6日

遅くなって鑑賞しました。
コメントありがとうございました。
レビューの最後の3行は迫力がありますね。
この言葉が当てはまる映画ではありました。

KaMi
映画LOVEさんのコメント
2025年7月21日

今晩は^ ^
遅くなりすいません…コメント有難う御座います。宜しくお願いします‼︎
ポスターの引力に抗えずでした…私も。
戦時中はキレイ事言ってられませんよね…引き取った女の子も安心した様で良かったです。

映画LOVE
sow_miyaさんのコメント
2025年7月21日

コメントありがとうございました。
確かにおっしゃる通りですね。
生きている人間の継続的な生存を最優先させていくということは、一見何も間違いではないように見えますが、嬰児殺しや姥捨てと地続きであることの自覚をいかに忘れないかということとつながると思っています。現代社会の「社会保障費の削減」「社会保険料の負担軽減」などの耳障りの良い言葉も同様ですよね…。

sow_miya
めるさんのコメント
2025年6月25日

こちらにコメント返します!
最近全く映画観る時間がとれず…ミッションもまだレビューしておりません💦
今、wikiみたのですがシャロンテート事件もありかなり波瀾万丈な人生ですね🧐

める
レントさんのコメント
2025年6月11日

わたしを離さないでにコメントありがとうございます。本作はいわゆる全体主義国家に暮らす人々をメタファーとして描いた寓話的な作品だと思いました。大日本帝国も全体主義でしたからカズオイシグロ氏が特攻隊員を引き合いに出されたのは知りませんでしたが、私も氏に同感です。人間は自分たちが生まれてくる時代や社会を選ぶことはできませんが、どんな世界に生まれようとも人間としての尊厳を大切にしたいというメッセージが込められた作品として心にしみる作品でした。

レント
レントさんのコメント
2025年6月11日

終わりの鳥へのコメントありがとうございます。デスことオウムちゃんがかわいくてお気に入りです。このガール・ウィズ・ニードルは楽しみにしていた作品ですが最近忙しくて見に行けませんでした。配信待ちになるかもです。

レント
ひでちゃぴんさんのコメント
2025年6月8日

時代や環境が生んだダウマ。彼女を悪と断じるのは難しいですね。

ひでちゃぴん
映画LOVEさんのコメント
2025年6月6日

コメントにイイねも有難う御座います^ ^
宜しくお願いします、裁判のシーンで傍聴席の被害者アピールは分かってて連れていったと思うので母は強しでしたね。

映画LOVE
チャキオさんのコメント
2025年6月6日

コメントをいただきありがとうございます。
ノーキッキングさんのレビューコメントのように、私も、ポスターを見たときから何か心惹かれるものを感じていました。サイコパス系のホラー映画だと思っていましたが、全然、違ってましたね(笑)。
「楢山節考」は、実は鑑賞したことはないのですが、今回の映画のように、人間の死、という普遍的なテーマを題材にした素晴らしい映画、と承知しています。
戦争という不条理なルールのもとに迎える死、閉鎖された辺境の村にある厳しい掟のもとに迎える死、現代のように発達した医学技術により強引に寿命を引き延ばされたあげくに迎える死、一体どのように迎える死が幸せなのかと考えさせられます。と真面目に考える一方で、ホラー好きの私としては、全編モノクロはちょっと退屈だったので、たとえば、カロリーネが自ら行う●●や同様にダウマが乳児を●●する場面など、要所要所でのシーンを一瞬でもカラーにすれば、より強烈に映画の印象が残り続けるかなと思いました。

チャキオ
kazzさんのコメント
2025年6月4日

コメントありがとうございます。
あの後、サーカス団の旅に同行したのだとすると、カロリーネが裕福になったとは思えないですね。
夫が亡くなって、国から何らかの補償が下りたのかなとも思ったのですが、縫製工場の社長と結婚しようとした時に正式に離婚してたとしたら、補償はもらえないでしょうし、謎ですね。
そこは説明がないものの、何らかの方法で彼女は富を得ることができたから、少女を引き取りに来たのでしょうね。

kazz
おじゃるさんのコメント
2025年6月1日

共感&コメントありがとうございます。
「楢山節考」は未鑑賞で概要を知っている程度ですが、確かにつながるものがありますね。
追い詰められるとこういう思考になってしまうんでしょうか。やるせないです。

おじゃる
めるさんのコメント
2025年5月31日

またまた被りましたね〜😎
考察するのもきつい。考察していると自分も深い闇の中に入っていってしまうようなそんな映画でした。
いや〜、仕事終わりにみるもんちゃうな〜って感じです💦

める
克晴さんのコメント
2025年5月31日

弊レビューにコメントありがとうございました。本当にラストは、作品のテーマが一気にブレてしまった感じでしたね…

克晴
MARさんのコメント
2025年5月30日

コメントありがとうございます!
確かに、あれだけ生活に困窮していたのに何故引き取ることができたのか…。

不思議ですね。

MAR
カールⅢ世さんのコメント
2025年5月30日

コメントと共感いただき、ありがとうござい。
イリーネ自身の過去が明らかにされないので、あんなに成長して歯も揃っているのにダグマに吸えと言われたからといってカロリーネの母乳を飲むイリーネの異常さを考えると、最後のシーンもありなのかとは思うけど、怯えて暮らしていたであろう描写もあり、あのラストはちょっと違うなぁと思ってしまいました。イリーネの出生の秘密やダクマとの過去が
映像描写されたほうがぐっと来たかなぁと思ったわけです。この映画の一貫した過酷さが急に緩んだと感じてしまったし、単純にイリーネは過去から解き放れるべきだったと思ったのです。

カールⅢ世
かもしださんのコメント
2025年5月30日

コメントありがとうございます。仰る通り、ラストで急に綺麗になりますね。

かもしだ
Bacchusさんのコメント
2025年5月30日

日本でもそんな話しあったんですね(*_*)

Bacchus
Freddie3vさんのコメント
2025年5月30日

なるほど、楢山節考も目の付け所こそ違いますが、人口抑制策ですね

Freddie3v
NOBUさんのコメント
2025年5月30日

というのは冗談で、私は裁判所の計らいだと、勝手に解釈しましたよ。では。

NOBU
NOBUさんのコメント
2025年5月30日

今晩は。コメント有難うございます。
 あの店の砂糖菓子を全部売ったんじゃないんですかね?クスクス。では。

NOBU
ひろちゃんのカレシさんのコメント
2025年5月30日

お邪魔します。
あのラストシーンを誉めたがる人の気持ちもわからんでは無いのですが、わたしも⁇⁇でした。

ひろちゃんのカレシ