「罪の重さ」ガール・ウィズ・ニードル SING SINGさんの映画レビュー(感想・評価)
罪の重さ
レビューはともかく、あらすじさえ読まずに直感で観に行きました。
期待通りの重苦しい映画。展開は想像と違いました。
モノクロの映像が大きな役割を果たしていました。夫の痛々しい顔も少しマイルドに。
ダウマがもしいなかったら…
臓器売買や性的・労働目的の人身売買・人工中絶、虐待など、罪の境界や重さを考えてしまいました。人工中絶が違法の国もありますね。
子供を手放す親にダウマがかける言葉は果たして自分のため?相手のため?
重苦しい中、最後に少し希望も見えました。
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