「孤独な現代人インドバージョン」私たちが光と想うすべて 文字読みさんの映画レビュー(感想・評価)
孤独な現代人インドバージョン
2024年。パヤル・カパーリヤー監督。ムンバイで働く3人の女性がそれぞれ「光」として求めるものを念頭に置きながら、ままにならない人生を生きていこうとする話。
インド最大の都市で働く孤独な現代人がいかにして満たされるかというのは「都市における人間」という普遍的なテーマ。映画内の光が美しく、3人の女性たちそれぞれの背景と人生がわかりやすく提示されている。
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