「魅力的なタイトル」私たちが光と想うすべて　大吉さんの映画レビュー（感想・評価）

主人公も、演じる俳優たちも、ストーリーも、ムンバイの街も、海辺の村も、タイトルほど魅力的ではない。
途中の劇伴は耳触りなほどひどかったが、エンディングで流れる音楽は何かとても良い映画を観た、感動したと思わされる良い音楽だった。感動しなかったし、期待していたほどとても良い映画とは思わなかったけど。

馴染みのない、外国の市井の人たちの暮らしを知ることができるのが映画の良いところ。でもラブシーンは美男美女で見たい。