All We Imagine as Light : 関連ニュース
岡田将生の“映画愛”はアジア全域版アカデミー賞で強まった 公の場で“メガネ”をセレクトする理由も告白
アジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」(以下AFA)の授賞式が3月16日、香港・西九龍(ウエストカオルーン)文化地区の戯曲センター(Xiqu Centre)で行われた。 同授賞式でユース・アンバサダーという大役... 続きを読む
2025年3月26日【第18回アジア・フィルム・アワード受賞結果】最優秀作品賞は「All We Imagine as Light」 日本勢は「敵」吉田大八が監督賞、「HAPPYEND」栗原颯人が新人俳優賞
アジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」(以下AFA)の授賞式が3月16日、香港・西九龍(ウエストカオルーン)文化地区の戯曲センター(Xiqu Centre)で行われ、最優秀作品賞に「All We Imagine... 続きを読む
2025年3月17日【世界の映画館めぐり】圧倒的な寺院群に驚き、街の散策が楽しい南インド・ティルチラパッリで良質ドラマ「Thiru.Manickam」を鑑賞
映画.comスタッフが日本&世界各地の映画館や上映施設を紹介する「世界の映画館めぐり」。今回は南インドのティルチラパッリの映画館を訪れました。 世界の映画館めぐり南インド編、最後の街はタミル・ナードゥ州のティルチラパッリです。ティルチ... 続きを読む
2025年3月16日DGA映画部門ノミネート発表
第77回米監督組合(DGA)賞映画部門のノミネートが1月8日(現地時間)、発表された。 長編映画部門は、「エミリア・ペレス」のジャック・オーディアール、「ANORA アノーラ」のショーン・ベイカー、「教皇選挙」のエドワード・ベルガー、... 続きを読む
2025年1月14日「第18回アジア・フィルム・アワード」ノミネーション発表!吉田大八監督作「敵」が6部門ノミネート、審査委員長はサモ・ハン
3月16日に香港にて開催されるアジア全域版アカデミー賞「第18回アジア・フィルム・アワード」(AFA)の各ノミネーションが発表された。 日本からは、作品賞、監督賞、主演男優賞(長塚京三)、助演女優賞(瀧内公美)など6部門の候補として、... 続きを読む
2025年1月11日タイム誌が選出した2024年のベスト映画10本
米タイム誌が、2024年のベスト映画10作品を発表した。 第1位は、ニコール・キッドマンが若きインターンと不倫関係になるCEOを演じた「ベイビーガール」。キッドマンは同作でベネチア国際映画祭の最優秀女優賞、ナショナル・ボード・オブ・レ... 続きを読む
2024年12月30日英サイト&サウンド誌が2024年のベスト映画リストを発表
英国映画協会(BFI)発行のサイト&サウンド誌が、2024年の映画ベスト50本を発表した。 第1位は、インド・ムンバイの病院に勤務する看護師を中心に自分の力でたくましく生きる女性たちを描き、カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグラン... 続きを読む
2024年12月29日ゴールデングローブ賞最多ノミネート「エミリア・ペレス」など、2024年フランス映画界を振り返り&2025年上半期の期待作【パリ発コラム】
今年も残すところあとわずか。このページをご覧になっている方のなかには、すでに新年を迎えている方もいるかもしれない。というわけで2024年のフランス映画界を振り返るとともに、2025年上半期の期待作をご紹介したい。 2024年のフランス... 続きを読む
2024年12月26日バラク・オバマ元大統領の2024年のベスト映画10本
バラク・オバマ元大統領が、2024年のベスト映画10本を発表した。 毎年恒例となっている、その年に印象に残った映画、本、音楽のベストリストの発表が今年も行われた。映画では、カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞した「ANORA ア... 続きを読む
2024年12月25日NY映画批評家賞はエイドリアン・ブロディ主演「ブルータリスト」が作品賞、主演男優賞
2024年ニューヨーク映画批評家協会賞の受賞結果が12月3日(現地時間)に発表され、ブラディ・コーベット監督、エイドリアン・ブロディ主演の「ブルータリスト」が作品賞と主演男優賞に輝いた。 「ブルータリスト」は、第二次世界大戦下にホロコ... 続きを読む
2024年12月5日ゴッサム賞作品賞はA24の「A Different Man」
第34回ゴッサム・フィルム・アワード(通称「ゴッサム賞」)授賞式が12月2日(現地時間)、米ニューヨークで行われた。 ゴッサム賞は、米独立系映画の製作に携わる人々を支援するゴッサム・フィルム&メディア・インスティテュート主催の映画賞で... 続きを読む
2024年12月5日是枝裕和監督、審査員を務めたカンヌグランプリ作を「とても愛した」 インドのパヤル・カパーリヤー監督と対談
東京国際映画祭と国際交流基金の共催企画「交流ラウンジ」で10月29日、是枝裕和監督の招きに応じ、インドのパヤル・カパーリヤー監督が来日し、対談が行われた。 カパーリヤー監督は、「何も知らない夜」(2021)で昨年の山形ドキュメンタリー... 続きを読む
2024年10月29日アーミル・カーン、映画製作における信念を明かす「不平等、不公平な構造――それに気付いた以上は語り、表現したい」【「花嫁はどこへ?」インタビュー】
想定外のトラブルをきっかけに、自らの可能性に気付き、幸福を連鎖させていく2人の花嫁の姿を描いたインド・ヒンディー語映画「花嫁はどこへ?」が10月4日に公開される。トロント国際映画祭でスタンディングオベーションを巻き起こし、世界最大の映... 続きを読む
2024年10月4日【パリ発コラム】アカデミー賞フランス代表決定 合作映画が増えることで浮上する映画の国籍の問題
来年のアカデミー賞に向けて、各国で代表作品が続々と選出されている。国際長編映画賞フランス代表に選ばれたのは、今年のカンヌ国際映画祭で女優賞(主演4人のアンサンブルに送られた)と審査員賞をダブル受賞した、ジャック・オーディアール監督の「... 続きを読む
2024年9月29日「花嫁はどこへ?」アカデミー賞国際長編映画賞インド代表に決定 監督が喜び「チーム全員のたゆまぬ努力の証」
辛口で知られる批評サイト「Rotten Tomatoes」で批評家100%、観客95%という驚異の高評価をキープしている「花嫁はどこへ?」が、第97回米アカデミー賞の国際長編映画賞のインド代表に選出されたことがわかった。9月23日(現... 続きを読む
2024年9月24日第77回カンヌ国際映画祭総括 グレタ・ガーウィグ、ショーン・ベイカー、ルーカスにコッポラ…アメリカの新旧世代が並ぶ閉幕式 日本の若手の活躍も【パリ発コラム】
今年も12日間に及ぶ、熱に浮かされたようなカンヌ国際映画祭が幕を閉じた。ここでは、ニュース欄のリポートで書ききれなかった全体像ををふり返って総括してみたい。 グレタ・ガーウィグ率いる審査員メンバーが選んだパルムドールは、アメリカのイン... 続きを読む
2024年6月2日【第77回カンヌ国際映画祭】最高賞はショーン・ベイカー、セックスワーカーとロシア富豪の結婚描く「Anora」 ジョージ・ルーカスへ栄誉賞
第77回カンヌ国際映画祭が5月25日に閉幕し、評価の高かったショーン・ベイカーの「Anora」にパルムドールが授与された。 「Anora」は、ブルックリンでセックスワーカーをしているヒロインが、ロシアの大富豪の息子に出会い電撃結婚をす... 続きを読む
2024年5月26日第77回カンヌ国際映画祭ラインナップ発表 コンペにコッポラ、クローネンバーグ、ポール・シュレイダー、ヨルゴス・ランティモスら 追加作品にも期待
5月に開催される第77回カンヌ国際映画祭の、オフィシャル部門のラインナップ第1弾が発表になった。第1弾というのは、これから各部門で例年通り、追加作品が出ることがすでに予告されているからだ。 フランスの気鋭、カンタン・デュピューの「Le... 続きを読む
2024年4月12日全18件を表示