「退屈な2時間だった」グランドツアー 月光仮面さんの映画レビュー(感想・評価)
退屈な2時間だった
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時代設定が1918年からスタートしているのだが、映像の中で走っている車が時代にあっていないし、カラオケで「マイ・ウェイ」を熱唱しているおっちゃんが出てきたり(←カラオケなんかないし、しかもナイキの帽子をかぶっているし…)、日本のシーンではドンキホーテが出てきたりして、私には、まったく理解不能の作品だった。
エドワードが、タイムスリップしているかと思ってしまった。またエドワードの婚約者のモリーの笑い方が、下品というか…
2024年のカンヌのコンペティションで監督賞を受賞した作品のようだが、選考基準はどのような要件になっているのだろうか?私は我慢して最後まで鑑賞しましたが、途中退場者が数人いたのも共感できました😭。
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