劇場公開日 2025年5月16日

サブスタンスのレビュー・感想・評価

全407件中、21~40件目を表示

4.0これはまさしくエロチックホラー

2025年7月22日
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鑑賞方法:映画館

怖い

驚く

ドキドキ

整形美女の復讐みたいな物語は良くあったがこれは別人がクローンされるお話
ラストはもはやキャリーは世界

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ゆたぼー

3.5普通の映画に飽きたオタク向け映画w

2025年7月20日
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鑑賞方法:映画館

決して普通の人にはオススメできない映画である
恋人はもちろん友達をさそうのも躊躇われる独りでコッソリ観に行く系映画w
ラスト不謹慎だが爆笑してしまった

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しらたき

3.5結構怖いです

2025年7月18日
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鑑賞方法:映画館

怖い

単純

驚く

これはかなりのホラーですね!
人間の心理を上手く表現しています
映像美も良かったです
最後は自業自得ですが、可哀想でした

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nami

4.5驚愕のラスト

2025年7月17日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

驚く

評価は両極端に分かれると思いますが、還暦超えの映画界の重鎮デミ・ムーアさんがよくぞ体を張って出演して下さいました。
私からアカデミ・ムーア賞を差し上げたいと思います。

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LA

3.0広げるだけ広げてあとはチャブ台返しの エイリアン

2025年7月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

斬新

デミ ムーア セルフパロディした内容

でも スピーチで 映画人として品格のある内容を語ってたので 見直した。

この人 実はとっても知的なんだ。

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しま

3.5まいりました。おなかいっぱいです。

2025年7月1日
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デミ・ムーアがこの脚本で主演したことに星ひとつプラス。
すごい映画だ。
あそこで終わりでもよかったのに。そしたらたぶん120分のよい尺だし、後味悪くなかったように思う。
が、その後がやりたかったんだろうなあと思った。徹底的に。なのですごい映画になった。

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SUZUKI TOMONORI

0.5何を見せられたんだろう

2025年7月1日
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興味深いテーマだったし、評価もまずまず、、、だったので足を運んだ。
途中から、私は何を見せられているのかなー
映画は趣味であって娯楽ですから。

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emukocyan

3.5用法・用量を守ってお使いください

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

フラグが立ちすぎる
押すなよ押すなよ状態
まさか全てやらかすとは
最後のエリザベスの俊敏さにはやられた
私なら服を着て交代するんだが何故に?
称賛に値するデミ・ムーア
スー役のマーガレットも良かった
ポスターが皮肉ってていい

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ぱぴこ

3.5若さへの執着と老いへの恐怖が生む醜悪なスリラー

2025年6月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

興奮

ゾンビが他人を襲うのではなく、「自分自身」に向かってくるという設定がユニークで、「自分の中の葛藤」が具現化する恐怖をリアルに感じさせる。

特に、「若さ」や「美しさ」を失っていくことへの焦燥、それに抗う自分自身への嫌悪や執着が、恐ろしいゾンビと化す。

日本のテレビではあまり見かけない、スタジオでのフィットネス系ダンスを通じて、表面の「明るさ」や「エネルギー」の裏にある闇を見せており、デミ・ムーアとマーガレット・クアリーのパフォーマンスにも注目です。彼女の魅力と、その裏に隠れた不安や恐怖が作品の緊張感を高めています。

「美しくありたい」「若くありたい」「チヤホヤされたい」という欲望は誰しもが抱えるものですが、それが暴走したときに生まれる醜さや恐ろしさを、ゾンビという象徴を通して描いています。ゾンビが他人ではなく「自分自身」のメタファーであるという点で、“その気持ちが分かる”と感じてしまう不気味な共感も。

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お茶と同情

3.5所々女性監督

2025年6月28日
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鑑賞方法:映画館

面白いか?…は別として、久しぶりに突き抜けた映画を観た!

女性監督の作品なので、SFX(あえてこう呼ぶ)に関しては

グロテスク<美しさ

であったのがちょっと残念…

ついでに女体描写も

エロ<美しさ

こちらもちょっと残念…

そんなSFX・特殊造形、残念ながら約40年前の'80年代に活躍したSFXアーティスト作品を超えてはいないかな、オマージュも良いけど、現代の技術や素材でしか出来ないアップデート(勿論CG使えと言う事では無い!)も見せて欲しかったですね。
ちなみに、あのプレデターの血液のような薬品の色は「死霊のしたたり」のオマージュですね~

しかし、この役を受けた青春時代のミューズであるデミ・ムーアには天晴れ!!、これで何故アカデミー賞逃した??

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ヒロ

2.0ミソジニー(女性嫌悪)にあふれた、えげつない下品な作品

2025年6月28日
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怖い

フランスの女性監督コラリー・ファルジャの作品。

女性監督ですか!

なるほどここまで女性の暴力性や美への執着をえげつなく描くのは男性ではできませんねえ。

エリザベスは自分が醜く老いさらばえてもスーの美しさを終わらせることに、なんどかためらう。

エリザベスが耐えららず、スーの大成功を終わらせようとするとき、スーは醜く年老いたエリザベスをこれでもかと打擲する。怒りの爆発はしつこい。

やりすぎだ。

鏡に何度も顔を打ち付け、何度も蹴り倒し、ぶん投げる。

「ああ、このような枯れ木のような年寄りの身体からなぜ、このように大量の血が流れるのだ」はマクベスの台詞。

スーは最後これ以上ない醜い姿になるが、美しいはずの自分の幻影から逃れられない。

徹底している。
まだやるわけ!

It’s me !

これも私なの! ルッキズムはどこにいった。

女性はこのように若さとルッキズムに絡めたとられていたという啓発かもしれないが、このえげつなさは下品だ。

正視できなかった。

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ふくすけ

4.02回目のアクティベート、トムブラウンやんと思ってたら皆言っててうけ...

2025年6月27日
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2回目のアクティベート、トムブラウンやんと思ってたら皆言っててうけた。怖さと可笑しさとで、もう真面目なことを考える頭はふっとんだ。観終わった後自分がめっちゃ美しく見えて良い。私はあそこでフレッドを選べる女でありたい。

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やぎ

2.5最後やばい 納期ギリギリだったとしか思えない おもろい

2025年6月26日
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最後やばい 納期ギリギリだったとしか思えない おもろい

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ふぬ

5.0社長には ウンザリ

2025年6月26日
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鑑賞方法:映画館

興奮

驚く

斬新

やっと鑑賞できました!
早く見ないと終わってしまう!
上司がダブリました笑
ウチの社長はあんな感じの社長です。
残念ながら どこも同じなのだろうか?
長いこと働いてくれた従業員には、これポッチも思わない。
人を大事にしない。

歳を重ねても 魅力的なデミムーア‼️
あの お2人の体型はCG⁉️ホンモノ⁉️

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リモーネ

3.0誰かのミドルエイジクライシスの肖像

2025年6月25日
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鑑賞方法:映画館

過去に女優として活躍し現在は朝の番組のエクササイズコーナーでフロントを務めているエリザベスが、美容のアイコンとしての期限切れを宣告されたことから、謎の療法を使って産み出した分身・スーの姿でキャリアの再生を計る物語。
そっくりさん・クローン・多重人格などをギミックにして一つの体や存在を共有する二重生活の栄華と、リスク管理の失敗の果ての凋落を描く作品は多々ある。本作は二重生活のリスクを生身の体に負わせる形をとっており、その描写も生々しい。

青春映画・恋愛映画で売れた後、キャリアチェンジに迷走する俳優は洋の東西を問わず沢山おり、フィクションの題材にもなっている。男性の場合はコメディとして描かれることもあるが、女性の場合はブラックな物語になることが多く、その点では本作のストーリーには新しさを感じなかった。
これまでのキャリアで幾度も役作りや依存について話題になったデミ・ムーアをエリザベス役に据えたことに最大の意味があるのだろうが、本人は役作りを改造とする周囲の憶測をあまり認めていないし、近年、過去の推され方や過剰なトレーニングをネガティブに語ってもいるので、なんとも意地悪な配役だな、と思う。

エリザベスをルッキズムやエイジズムの被害者とする論調をよく目にするが、エリザベスが本体に戻っている時の過ごし方やスーの行動を見ると、そうとも言い難い。
本作はルッキズムやエイジズム・視聴層の代弁者を気取る商業主義への反発だけでなく、女性達もまたそこから離れないことへの批難もあるのではないだろうか。感情や衝動をストレートに形にしたようなエネルギーに溢れた作品ではあるものの、全方位にネガティブなものが漂いカタルシスがない点は、監督自身がまだまだ懊悩の中にあるのかも知れない。

グロ・スプラッタ描写がくどく、誰も成長しないストーリーはシニカルやユーモアを通り越して下らなく思えた。
ホラークリエイターへの誉め言葉という意味で「二度と観ない」。142分の使い方としてもっと練った作品に出会いたいという意味でも「二度と観ない」。

本作の特殊メイクは、しばらく休業しなければならないほど肌へのダメージになったという話も聞く。その点においても本作にはあまり好感を持てなかった。

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うぐいす

5.0凄い映画

2025年6月23日
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想像の上を行く映画。デミームーア凄すぎ。じくじくした心理物じゃなくて、ここまではっきりとずばっとした映画はなかなかない。面白かった。このレベルは子供に見せちゃいけないよね。

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khapphom

3.5ゴーストからモンスターになったデミ・ムーア

2025年6月20日
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上演最終日に駆け込み鑑賞。デミ・ムーアと言えばゴーストNYの幻だよね👻ショートカット超似合ってたよね!うん十年経って久々にデミ・ムーア見たけど年取っても超イケてるよ!ロングも似合ってるよ!そのままで十分だよ。若さ、美貌を追い求めすぎるとこうなるんだね。途中からデミ・ムーア可哀想になってきた。そして最後血みどろの戦い。。。すごい映画を観てしまった。又観たいかと言われたらもう観たくない映画です。でも裸で体当たり演技の女優達にはアッパレ!!

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律猫

4.0なぜか元気が出る映画w

2025年6月20日
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ホラー好きではないので(たまには見るんだけどホラー好きの人ってZ級からA級まで尋常じゃない数見てるじゃないですか。そこまでではないという意味です)、自分が何度も見直す映画になるかと言うと、そういうわけではないんだけど、ちゃんと映画の切り口として面白いところが色々ある映画だなと。

基本、サンセット大通りプラス、クローネンバーグ的ボディホラー、それ故、役者の怪演こそメインの映画(お二人とも素晴らしい。)なのは間違いないのだが、最初から中盤かなりサウンドデザインと編集のキレがありスタイリッシュなテイストだったので、そのままシリアスなトーンで行くかと思いきや、最後に大盤振る舞いwあそこはやっぱりデパルマのキャリー思い出した。わざわざ観客席の顔を並行して映すような悪ふざけのデパルマ的な演出やってるので、間違いないだろうw

実は私はレクイエムフォードリームみたいな無知だったり人間的に欠陥のある一般市民を観察し、時には嘲笑するような「人間が壊れていく系」の意地悪な映画はあんまり好きではないのよ。特にこの映画の場合、主人公がルッキズムに蝕まれてる元々の原因は男性優位の社会が作り出している女性への期待やプレッシャーだしね。男性側に復讐を果たすってタイプの映画でもないし。

ところが、この映画のバランスが面白いのは彼女は壊れていくんだけど、結局ある意味夢を果たしちゃうとこ。普通の映画なら、主人公が「完全に壊れた」とこで終わるんだけど、この映画はそこからが長いw歌舞伎の大見栄を切るような過剰さの大盤振る舞いw先ほど言ったキャリーやピータージャクソンのブレインデッドのエンディング級の血しぶきで花道を飾る。

しかも更にそこで終わらず彼女はちゃんと「スター」として天翔していく。まさかのハッピーエンド感w「今俺は何を見せられてるのかよくわからんが、やるだけやったし良かったんじゃないか」みたいな気持ちになり、元気をもらったw主人公をただのモンスターで終わらせない優しさがそこにあるなと思った。

というわけで、単純なルッキズム批判というより、そこにやっぱり女優さんの努力や魅力へのリスペクトや愛も感じる映画だなと。そこらへんは監督が女性でフランス人な故なのか、ストレートなメッセージ性のハリウッド映画とは違う視点があって面白いバランスだなと思った。

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moviebuff

5.0キンキンの尖った表現を突き詰めたボディホラー

2025年6月20日
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鑑賞方法:映画館

美とは何か、若さとは何か? それらに過剰な価値を持たせる存在は何なのか?
本作のテーマはそういったことでしょう。

いかにも現代的なテーマであり、それを追求する作品として十二分なクオリティを備えた作品でした。ただし、本作がすごいのは、そのような強いテーマ性を放つ作品でありながら、ジャンル映画的なたまらない魅力に溢れ、さらには過去の名作映画のオマージュやリスペクトをしっかり感じられる作品であったこと。

そのような作品を支えたのはデミ・ムーアとマーガレット・クアリー2人の全力の演技であり、冒頭からエンディングまでひとときも集中力を切らさず、サービス精神に溢れた映像を作り上げたコラリー・ファルジャ監督の手腕でありましょう。

心に残るのは、グロさと美しさを兼ね備えながら、スタイリッシュなセンスにも溢れた映像の洪水に溺れる快感。
なんというものを作ってくれたのでしょう、という感想が本当にすべてです。

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よして

3.5デミ・ムーア見事

2025年6月19日
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鑑賞方法:映画館

充分きれいな女優さんなのに、体当たり演技は見事。
グロを予想していたが、飛びぬけていたので、笑ってしまうくらい。
色々な映画(主にホラー)を彷彿とさせる映画だった。

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