サブスタンスのレビュー・感想・評価
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ドロドロなのに清々しい
変にファンタジーさや重さのない、
気持ちいいまでのど直球SFでした!
若さ/老い、美/醜、流行り/廃りのコントラストや「欲」の描かれ方が遠慮なくメチャはっきりしてるし、
細かい設定やツッコミどころなんか敢えてすっ飛ばしてくれるので、ストーリーがメチャわかりやすくて純粋に楽しめました!
ラストのオチも想像の域を超えるものではないですが、かといって弛みも飽きもなくラストまで結構アッと言う間でした
喪黒福造のような痛快ブラックと
クローネンバーグのような痛快なエグさを
一度に両方楽しめた、そんな感じでした
結局「女」が痛みを伴う男社会のグロさ。
久々に、ぶっ飛んだの観た。
過去にぶっ飛んだ記憶のある作品の、いろんなモチーフがふんだんに散りばめられているので、なにかと気忙しい。
コメディにしては真面目な部分(ここ結構大事!)もあるし、ホラーにしてはポップでドタバタで。なんだろうな〜、女子プロレスのメインマッチを観ているような感覚。チカラが入るし、目を背けたくなるし、笑けててくる。
こうなると肝心なのが終わり方。決して言えないけど、正直一番笑えたかも。あまりの音響で周囲の反応は耳に入ってこなかったけど(自らの耳があるのを確かめる)、んなわけあるか!と、座席でツッコミを入れてたのは私です。
ラストは地獄絵図!
いや、☆0かもしれない
ビースト ニュースターの幻
若さは中毒、中毒になるのは寂しいからか
ホラーと銘打ってあるが、わたしにはコメディーだと思えた。
しかしながら正直、ノンジャンル、異種格闘技戦映画のような気もしている。近頃こうした変わり種がめっぽう多くなった。
「若さ」によりハイになればなった人ほど、その恍惚さは捨てがたい。
と思えば更年期とはまさに体から薬物を抜くさいの禁断症状か。
差し掛かった主人公は新たな薬でハイを求めるが、やはりここでも待っていたのは破滅だった。
ただの肉のカタチへどうしてこうも人は固執するのか。
するあまり良しと分裂した自身にさえ嫉妬と憎しみが向くあたりが、醜い自身に嫌気がさすあたりが、本作品の真骨頂と感じた。受け入れられ、愛されるための美貌だとして、実際に受け入れられ愛される心の準備がないから、互いに殴り合うのだろう。この「寂しさ」を埋めるにはどうすべきか、答えのヒントひとつも提示されなかったところがただ惜しい。
いやもしかするとカタチにこだわるだけの聴衆の、知性欠いたお下劣さに求める愛もなにも宿っていないことがそもそもなのか。
なら美しさ、若さ、の敵は「寂しさ」となる。
いずれにせよ怪作、特に芸能の世界が提示する作品であるあけに剛速球もしくは魔球レベルのパワーを食らった本作だった。
人体が変形してゆくといえば「ザ・フライ」が元祖と思い出され、次は「第九地区」なのだが、コレも3本の指に入る面白さだと思う。この時代、ほぼほぼCGを使っていないところも潔く、凄味があった。
エイリアン?
文字通り、人生が変わった
苦手だな~
最低で最強
最後はやり過ぎ
覚悟‼︎ かなりグロいです‼︎
【血が苦手な方は要注意‼︎】
グロさでいうと"キャリー"と"遊星からの物体X"を掛け合わせた感じです…… てっ、言うか、、、確信犯的に上記の映画をかなりパロってます‼︎ 特に最後の血を撒き散らすシーンは!
そもそも、デニスクエイドとパトリックスエイジは年齢的にも容姿的にも似ている。スエイジとデミムーアと言えば誰でも知っているあの名作"ゴースト"になるが、それすらもパロっている感がこの作品にはある。。全ての撮影ショットが常にアップで独特のグロさを演出している。
驚いたのは、あの魔女の様になった主人公が怒り狂ったがそれが原動力となり、かなり元気であった事。そして不思議であったのは、最後あの様な醜い姿になっても何故ショーに出たかったのか⁈普通であれば自死するのではないのか⁉︎(そこは映画だからなのか⁇)それに繋がる理由付けがもっと欲しかった!そこがちょっと薄かった…。。他が全て濃いだけに…
観ない後悔より観て後悔。。して!w
マーガレット・クアリーちゃんは直近だと
「憐れみの3章」「哀れなるものたち」で、唯一無二の存在感を見せつけてくれた女優さんですね。
演じたキャラクターが独特過ぎたのもありますが、とても印象的で記憶に残っています。
デミ・ムーア先輩は、言わずもがなの代表作「ゴースト」の大ヒットにより、90年代を代表する女優さんという認識です。
日本でも人気がありますよね。
だけど、個人的には出演作はあまり観た事がなく、ムキムキ坊主姿に驚いた「G.I.ジェーン」と、
好きなのは「チャーリーズエンジェル」
の何作目?
かのあの役良かったって位うろ覚え(°▽°)
スタイル抜群過ぎてぶったまげたんですが、
実は色々おやりになったとの噂。。
数千万円?!
話題になっていましたね。
まぁ、我々一般ピーポーとはレベチな存在なのでね。
個人的に "工事"については、色々なさっても、心と身体に無理ない範囲ならば良いのでは。というスタンスです。
で、本作のエリザベスが!!
実際のデミ・ムーアと重なる所があって、、、
すごいのなんの!!もう。。
オエーーーー_:(´ཀ`)
スーちゃんマーガレットもすごいのよ!!
オエーーーー_:(´ཀ`)
エロもグロもイケるくち、むしろ大好きなのですが、、、
久々に喰らった〜('◉⌓◉’)
終始口が開きっぱなしでしたw
蛍光緑の液体"ACTIVATOR"
怪しく光る美しさ。
文字に起こすのが難しい、だけどインパクト大のあのゾクッとするBGM。
耳から離れない〜(°▽°)
圧倒的な怪演で魅せるデミ・ムーアの迫力に押しつぶされ、マーガレットちゃんの美しさに魅了され、そのあまりにも狂った世界の中毒性がやばい。
一生忘れられないデス。。
好みが分かれる作品だと思います。
でも。。劇場でかかっているうちに絶対に観た方がいい!
老いとは?!美しさとは?!
どこまで追求してもゴールがない沼。
暴走する狂気!!想像以上デス!
ワタクシはシミを取りたいデス。
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