劇場公開日 2025年5月16日

サブスタンスのレビュー・感想・評価

全592件中、61~80件目を表示

5.0美しさとは。

2025年6月13日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

ドキドキ

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qq

4.0美とグロ

2025年6月12日
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美への追求の果てにたどり着いた、一週間望スイッチ。
悩ましいルールでありながら、最もなルール。
美の時間と同じ時間であろうgrotesqueな時間が、異様に長く後半疲れた。

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jiemom

1.0痛くて痛くてホラーよりゴア印象

2025年6月12日
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笑える

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こねこね杏仁

4.0オススメできないけど、見て良かったと思う

2025年6月12日
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鑑賞方法:映画館

まず誰かと一緒に見に行くことは本当におすすめしない。

この映画は相当グロテスクで気持ちが悪い。
残虐な描写や血もあるが、音楽や色合いがこの映画を全体的にグロテスクなものにしている。

廊下や家が落ち着かない色の組み合わせ、UMAが登場する時に使われそうな不気味なBGM、すごく心の居心地が悪くなった。

最後のステージでのはやり過ぎな気がしたが良い映画だと思った。

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サースライ

4.0人類不変の悩みを描いた現代の寓話

2025年6月11日
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悲しい

怖い

興奮

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rex

4.0衝撃

2025年6月11日
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悲しい

怖い

驚く

デミ・ムーアさんが凄かった!
ある意味ホラーだけど、
最後はちょっと長かったかなって思った!
でも、楽しかった!😆

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クッキー会長

4.5デミ・ムーア主演映画の中での最高傑作

2025年6月11日
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怖い

興奮

ドキドキ

賛否両論ある映画に思うが、特殊効果の素晴らしさだけでなく、これまでのデミ・ムーアの演技レベルを超越したものが感じられ、狂気のマーガレット・クアリーとの”闘い”は見事でした。還暦を過ぎた彼女だからこそできることを今後も期待してやみません。もちろんストーリーも面白かったのですが、スプラッタームービーとしての出来栄えとしては好みがわかれるかもしれません。

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ぬう太郎

3.0思ってたよりも…

2025年6月11日
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鑑賞方法:映画館

怖い

ロングランしてたので、期待しつつ劇場へ。
朝一だったけど、パラパラお客さんの姿も。
皆さんお一人で鑑賞してる模様でしたが、鑑賞後これは人を選ぶなぁと思ったので皆さん正解かも。
ある程度の事前情報として、他の人の口コミをみてからの感想です。

スプラッター具合はまぁ許容範囲でした。
正直もう少し美についての過剰な世の中への批判とか込められているのかと思っていましたが、まぁ、後半はB級ホラー映画でしたね。

…血糊好きよね❤️‍🩹海外の監督さんは。
もう、ギネス狙ってんのってくらい使ってます。

男性社会への皮肉とか、ルッキズムとか、ある意味エリザベスはこの社会の被害者ですよね。
共感する同世代の方は多いんじゃないでしょうか。

ただ、主役の2人は本当に体を張っているのでそこには賞賛しかないです。
よくぞ、ここまでやり切った‼️

ただ、それがいい作品とならないのも事実かなと個人的には思いました。

最後に、老いってものは徐々に受け入れていくものですよね。徐々に歳を重ねていきましょう。

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ヒデボーイ

1.0過激な描写が非常に長いスプラッター映画だった

2025年6月11日
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鑑賞方法:映画館

 老いに抗うテーマが親近感あるかと思い、軽い気持ちで鑑賞を決めましたが、鑑賞途中でこれは自分の苦手なスプラッター映画だと気づきました。

 過激なグロテスクに加え、性的部位はアップにする時間もやたら長く、暴力部分も過激な描写で、自分の苦手詰め合わせ3点それぞれがどれもやたら長かったです。
 見るに耐えられず、ひたすら目を瞑って凌ぎました。

 救いがある胸を打つような終わり方だとまだ良かったのですが、それもなかったので、多くの衝撃的場面を心に抱えたまましばらく日常を過ごすことになりそうです。得るものが何もなく、残念な気持ちです。
 自分には合わなかったのですが、スプラッター好きな方にはいいのかもしれません。

 ちなみに、性的部位に関してはそんなにハッキリとしかも長く映さなくて良いのにとは思いますが、レッドカーペットなど正式な場でセレブが過激な衣装で登場する写真は割と見かけますし、文化の違いはあると思います。映画内最後に5000万人が観ているという設定の大晦日テレビ特番場面で羽を背負った大勢の女性達が胸丸出しで踊っているのも衝撃でした。
 そして性的部位をアップでやたら映すだけではなく、全編を通して女性は扱われ方も性の対象としてしか存在しないような描かれ方で不快に思いました。

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えがお

5.0エンディングは笑えるとともにちょっと切ない

2025年6月11日
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元祖浮遊人

3.5それは露悪か策略か

2025年6月10日
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ジョン・カーペンターやディヴィッド・クローネンバーグらが牽引した80年代B級映画の文脈を正統になぞるボディホラー。

エリザベス・スパークルと刻印された記念マンホールにケチャップまみれのハンバーガーを落とす冒頭のショットが来たるべき凄惨なスプラッター描写を予告するところから物語は幕を開ける。

往年のハリウッド女優が過去の栄華に執心するという筋立てはまずもってビリー・ワイルダー『サンセット大通り』を否応なく想起させる。

また美貌の代償として肉体を蝕まれていくという展開は、同じくルッキズムを題材とした韓国のアニメーション映画『整形水』を彷彿とさせる。

『整形水』が明らかに念頭に置いている今敏『パーフェクト・ブルー』にみられたような、自他境界の混濁が認識の崩壊を招くというホラー表現も至る所に散見された。

あるいはコラリー・ファルジャの出自を踏まえれば、露悪的なまでの過激な残酷描写がフレンチ・ホラーにその起源を持っていることもわかる。

あらゆる文脈を意図的にミックスした果てに生まれたのは、肉体と精神の双方から登場人物が追い詰められていくという苛烈きわまるスプラッター映画だったというわけだ。絶望的なのは先に挙げた参照先がほとんどすべて無惨なバッドエンドを迎えているという点。ゆえに本作は決定的破滅という必然に向かってひたすらギアを上げていく。

しかし「サブスタンス」というエキセントリックな薬品が引き起こす諸現象の奇矯さに反して、人物の造形はかなり大味だ。エリザベス/スーは美貌と映画以外の内面を持たないし、プロデューサーのハーヴェイやスーの彼氏は典型的なマッチョイズムの権化としてしか描かれない。最終盤のくだりにしたって、醜い姿に変わり果てたエリザベス/スーを「バケモノ!」「撃ち殺せ!」と指弾する人々は匿名的な群衆以上の意味を持たない。

凝りに凝った残酷描写に反して、あまりにも粗雑な人間描写。この二極化が示すのは二つの可能性だ。

一つは、単にコラリー・ファルジャが80年代から連綿と続く露悪主義的なホラー映画を無批判に再現しているだけという可能性。これだったらマジで最悪だ。

B級映画の極端な露悪主義は結局のところハリウッドのワインスタイン問題や日本の園子温問題とも根底の部分で繋がっている。それを「女性監督」をエクスキューズに一切の批判意識なく再現しているだけのだとしたら、本作には「B級ホラー」の縮小再生産以外の価値はない。

もう一つは、明らかに策略があって敢えてそうしている、という可能性だ。

劇中、カメラのレンズがデカデカと映されるショットが何度かインサートされる。このインサートショットはほとんどがスーが活躍している最中に差し込まれる。カメラが眼であることを踏まえれば、それはスーを眼差す我々の眼ということになる。魅力的な対象が現れたときほどわかりやすく機能する我々の眼。

本作はひたすら荒唐無稽な空想に向かうB級スプラッターの文法に倣いながらも、カメラ=我々の眼というインサートショットを差し込み現実との接点を確保することで、社会批判としてギリギリ機能しているのではないか、ということ。私としてはもちろんこっちの可能性を信じたい。

以上から、少々判断に困る作品だったといえる。もう少し氏のフィルモグラフィーを漁ってからではないと何も言えないような気がする。

〜追記〜

監督の前作『リベンジ』を観たので、そのうえで改めて。

両作に通底するのは男性への強い憎悪であり、その点については疑いようがないということ。そして劇中の大半を占める露悪描写は、その剥き出しの憎悪をほどよく戯画化するための緩衝材であるということ。

彼女は80年代から続く露悪映画(それは往々にして男性によって牽引されてきた)の系譜をなぞってはいるものの、そこに単なる縮小再生産の意図は絶対にないことは確信できた。むしろあえて召喚した系譜をその根源まで引き摺り出して締め殺してやろうという強い殺意さえ感じた。しかしそんな殺意を素で振り回したら映画にならないので、本作では戯画化という形でコメディ映画への逃走線が引かれている。

しかし戯画化というのは対立構造の輪郭線をくっきりさせてくれるという点において便利なものである一方、その手法が雑だと対立構造それ自体が陳腐化する。

下半身ばかりを舐めるような「男の視線」を現す構図や、クチャクチャと気持ちの悪い咀嚼音が強調される食事シーン、魑魅魍魎が明滅するBADシーンなど、男女の対立を示す描写としてはもはやあるあるすぎて面白くはない。それによって立ち上げられる男と女の対立構造というのも、よくある男女論的な範疇を出ない。

男への憎悪を糊塗する方便として用いていた「戯画化」(=露悪描写)によって、「何に寄り添い、何を打ち砕くべきか」という明確なスタンスが徐々に脱臼されていってしまったからこそ、本作は結局あらゆる二項対立を「ええじゃないか」と総棄却して開き直るラストシーンの狂宴へと向かわざるを得なかったのではないか、というのが私の見立てだ。

じゃあどうすりゃいいんだよ、男への憎悪をそのまま映画にして面白いのかよ、と突っ込まれそうだが、私は全然それでも面白いと思う。シャンタル・アケルマンの『ジャンヌ・ディエルマン』を観ればわかる通り、この作品にあるのは男への剥き出しの憎悪だ。でも、メチャクチャな傑作だ。

要するに、単に演出の問題なのだといえる。ありふれたやり取りで男女の溝を説明するよりも、女が一人でひたすらジャガイモの皮を剥き続けるほうがよっぽど男女の間に横たわる何らかの不穏な差異を予示してくれる。そういうことがある。そういう演出を撮影の中で探り当てられるかどうかが一番大事だと思う。

ほんでもウチはハリウッド映画ですからなあ、ヨーロッパさんの悠長で小規模なインデペンデントとはワケが違いますからなあ、と言われてしまったら今度こそ何も言えない。スクリーン側からの歩み寄りをポップコーン片手にイライラしながら待っている怠惰な観客に有効なのは、露悪か感傷か、そのどちらかしかないのかもしれない。

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因果

3.5デミ・ムーアさんに、アッパレ。

2025年6月10日
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怖い

驚く

斬新

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HGPomera

4.0私は耐えられた。

2025年6月10日
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見終わったあと、疲れたぁっていう
まさにフィジカルにも響くエグさ。

前半はオシャレなサイエンスサスペンス?

後半はB級パニックか?というほどカオス。

だけど、なんか残るんです。
そして我が身を省みるんです。

あれ、これって面白いってことじゃん!
館を出る人が続出っていうからさ笑笑

デミムーアが引き受けてくれて
良かったぁ!

エイジングケアに集中している人に
こそ観て欲しい。。です!

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ZUNKO

5.0稚拙で下品、現代の無教養さの象徴

2025年6月10日
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 不快で下品、映画を観て初めて目が見えて耳が聞こえることを嫌に思った。
 あらゆる表現が露骨すぎる。生きていることとグロテスクなことは実際に不可分ではあるが、グロがデフォルメされすぎていて、リアリティを感じないが、グロにだけ特化されているために非常に不愉快だ。
 話のテーマも子ども向けの作品で24分ほどで説明できるような要素を140分もかけて長々と説明していて新鮮味もない。これを褒めている大人たちはそういうモノを一切知らないか、血肉にできていない無教養な者たちだ。そしてそのような映画が必要になる現実が、現代の人々の無教養さと野蛮さの表れである。
 問題提起をするだけにしては尺を贅沢に使いすぎているし、オチも見えているからワクワク感も無いし、これを見た後に人生を何も好転させない。好転すると思った無教養な大人たちには、なにをいまさらと言いたい。

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たいが

1.0ニューヨークのまぼろし~い

2025年6月10日
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悲しい

おれのデミちゃんになんてことしてくれんだ!

バカ野郎!

以上!

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うさぎさん

3.0ぶっ飛んでる

2025年6月9日
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中年、高齢にさしかかる女性へのルッキズムや不寛容と、長年ハリウッドの第一線で活躍するデミムーア本人の人生も反映されてそうだけど、そんな事考えるのがアホらしくなるくらいやりたい放題(笑) ホラー、クリーチャーを混ぜ込んで最後の血しぶきなんて笑かそうとしてきてるやん。しかし長かった。
約束破ったら罰が喰らうってちょっと、笑ゥせぇるすまんを連想した笑。人間、欲には勝てないね。
冴えない同級生とディナーの約束をしたのに、もう1人の若い自分と比較して鏡の前に何度も戻り、最後はぐしゃぐしゃにやるシーンが一番苦しかった。

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mono

3.0ホラーは苦手

2025年6月9日
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sunaf

3.5終盤

2025年6月9日
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悲しい

『ザ・フライ』だったなぁ。

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GM

4.5サイコーよ。

2025年6月9日
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青山みみ

3.5リアルとアンリアルの融合

2025年6月8日
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凄かった。
目を背けてしまうくらいグロな映像と、リアルだけどこれもまたグロ。
何度か映し出される椰子の木? 老いたのと若くて生き生きしてるの。
このテーマはとても面白かったし、デミームーア素晴らしい。
最後がスプラッターになってしまい、本質が失われてしまう気もするけど
見る価値ある。
撮影素晴らしい。

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新井信子
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