「所々女性監督」サブスタンス ヒロさんの映画レビュー(感想・評価)
所々女性監督
面白いか?…は別として、久しぶりに突き抜けた映画を観た!
女性監督の作品なので、SFX(あえてこう呼ぶ)に関しては
グロテスク<美しさ
であったのがちょっと残念…
ついでに女体描写も
エロ<美しさ
こちらもちょっと残念…
そんなSFX・特殊造形、残念ながら約40年前の'80年代に活躍したSFXアーティスト作品を超えてはいないかな、オマージュも良いけど、現代の技術や素材でしか出来ないアップデート(勿論CG使えと言う事では無い!)も見せて欲しかったですね。
ちなみに、あのプレデターの血液のような薬品の色は「死霊のしたたり」のオマージュですね~
しかし、この役を受けた青春時代のミューズであるデミ・ムーアには天晴れ!!、これで何故アカデミー賞逃した??
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