劇場公開日 2025年5月16日

「エロい、グロい、女性客多い。」サブスタンス ピーナッツさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0 エロい、グロい、女性客多い。

2025年5月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

スーを演じるマーガレット・クアリーのボディーは完璧。
そんな彼女のレオタード姿を舐めるようなアングルでこれでもかと映し出す。「君たちはこれが観たかったんでしょう」と心の中を見透かされているようで逆に引いてしまった。
(監督は女性)
レオタードだけでなく全裸姿もふんだんにある(何でいちいち脱ぐの、嬉しい)
スーだけでなく主演であるデミ・ムーアの全裸シーンも豊富なのだが、残酷なまでに老若の違いが出ている。
自由奔放で自己中心的なスーを忌み嫌いながらも、その若く美しい肢体を愛おしく想うエリザベス、悲しい(you are one)
映画に登場する男どもは下劣で嫌らしく描かれている。エンタメ業界の男たちと言うより男全般を指しているのだろう。

そしてクライマックス、絶世の美女も一皮むけば・・・
男も女も同じだという事か、

物語はハッピーエンドで終わります。デミ・ムーアの笑顔に癒されます。
めでたし・めでたし (*^_^*)

ピーナッツ
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