「若さへの追求と承認欲求が暴走して阿鼻叫喚」サブスタンス 印刷局員さんの映画レビュー（感想・評価）
若さへの追求と承認欲求が暴走して阿鼻叫喚
あまりにも衝撃過ぎて、しばらく他の作品が見られなかった。エネルギーを吸い取られた気分。主人公は身体と共に人格も分裂したのだろうか。でも、あなたは一人。「永遠に美しく…」より激しく、痛い。
ルッキズムをリアルタイムで突っ込んでいるので、これがアカデミー賞作品賞でも良かったのでは。一昨年エブエブ貰えるくらいなんだから。
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