「ドロドロなのに清々しい」サブスタンス タケミカンパニーさんの映画レビュー(感想・評価)
ドロドロなのに清々しい
変にファンタジーさや重さのない、
気持ちいいまでのど直球SFでした!
若さ/老い、美/醜、流行り/廃りのコントラストや「欲」の描かれ方が遠慮なくメチャはっきりしてるし、
細かい設定やツッコミどころなんか敢えてすっ飛ばしてくれるので、ストーリーがメチャわかりやすくて純粋に楽しめました!
ラストのオチも想像の域を超えるものではないですが、かといって弛みも飽きもなくラストまで結構アッと言う間でした
喪黒福造のような痛快ブラックと
クローネンバーグのような痛快なエグさを
一度に両方楽しめた、そんな感じでした
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