「そこまでやるか」サブスタンス 大吉さんの映画レビュー(感想・評価)
そこまでやるか
Walk of Fameの使い方が上手い。
あれだけでエリザベス・スパークルが今は忘れかけられているかつて一世を風靡したスターってのがよくわかる。
そして、、。
デミ・ムーアもマーガレット・クアリーもそこまでやるか、そこまで見せるかってくらい見せちゃってる。(クレジットにボディ・ダブルってあったから全部が全部本人じゃないんだろうけど)
セクシー女優さんじゃなくてこの2人がやってるからすごい。(セクシー女優さんたちを見下してるわけじゃないです。この2人がすごいってのを言いたいんです)
先週は「リー・ミラー」のケイト・ウィンスレット、そして今週はデミ・ムーア。ハリウッドの女優さんって流石だな。
結末は多分そうだろうなと思ってから、そこまでしなくても、そこまでするか、おぉーもっとやれもっとやれ、すんげぇな、って感じ。まさに阿鼻叫喚。
やっぱりお尻にくるんだな。
残酷な話ですけど、とても見応えがありました。
(サリー・カークランドとポーリナ・ポリズコバの「アンナ」みたいなかつてのスターと新人女優の話かと思っていた)
スーとパンプアップのDVDがあったら絶対買う。
コメントする
映画チケットがいつでも1,500円!
詳細は遷移先をご確認ください。