「自分自身を貫き通したエミリア・ペレス」エミリア・ペレス Yumさんの映画レビュー(感想・評価)
自分自身を貫き通したエミリア・ペレス
麻薬組織のボスであるマニタスが性転換し女として生きていくというストーリーです。
誘拐や殺人などメキシコの社会情勢を描きつつ、エミリアを始め、弁護士のリタやマニタスの妻であるジェシー、そしてエピファニアも“自分”でいることを貫き通した力強さを感じました。
マニタスは女性としての立ち振る舞いの振り幅もすごかった笑(あんなに強面だったのに…)
ラテンな雰囲気も良かったです♩
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