「実は中継された画像はエリア51からでした」フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン Barbieさんの映画レビュー(感想・評価)
実は中継された画像はエリア51からでした
映画ではフロリダの郊外のスタジオらしいですが
政府の極秘計画だから一般人が入れない場所なら
エリア51しかない 当初から何らかの中継が出来ない場合
に備えて実はエリア51の場所で撮影しており映画と
同じように動作が一致するように訓練されてた
もちろん監督はかの有名なスタンリー・キューブリックだ
彼は死ぬ前にアポロシリーズの撮影はわたしが
やったと告白してますから
スタジオ撮影の写真もあるSNS に載ってましたね
実はアポロ11号は月面着陸に成功してる
ただし中継が始まってから2分経ってから
なんとアポロ着陸船の直ぐ近くにUFO が10機並んで
おり宇宙人がこちらを見ていたから中継画像は 急遽
エリア51からの画像に切り替えたこと
音声は月面から流している
映画ではモー司令官がこれはソ連と威信を
掛けた絶対譲れないプロジェクトだと言いましたね
アポロ11号が月に向かっているとき
実はソ連のプロトンロケットに搭載された
月着陸船ルナ15号が先に月周回軌道に乗っている
と(打ち上げは1969年7月3日アポロ11号より13日前)
ソ連科学アカデミー総裁が緊急声明を発表し
ルナ15号の存在を明らかにしてる『ルナ15号の月周回軌道
はアポロ11号の軌道とは交錯しないので恐れる必要はない
』とNASA は基よりアメリカは警戒したが.....
ソ連の有人月面着陸探査の目的で宇宙飛行士コンスタンチン
Nウラーゾワ少佐はアポロ11号より先に月の周囲を回って
いたこと 危惧されたアポロ11号への攻撃はなかった
アポロ11号は無事に月面着陸 アームストロング船長と
オルドリン飛行士は月面に降り立ちひととおり探査を
終えたころルナ15号は月周回軌道から下降を開始
月を52周した後 1969年7月21日午前11時51分アポロ11号
の着陸地点から800km離れた《危機の海》に軟着陸してる
ゴルバチョフのグラスノスチ情報公開によりKGB の
資料には月面にはためくソ連国旗とウラゾワ少佐の写真
が有りましたアポロ11号より少し遅れたが
ソ連も偉業を成し遂げたということ
この話には重大な後日談があり 実はウラーゾワ少佐は
......だったのだ
それは