劇場公開日 2024年8月23日

モンキーマンのレビュー・感想・評価

全82件中、61~80件目を表示

2.5ハヌマーンはタイだと思ってました。(byウルトラマン)

2024年8月24日
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鑑賞方法:映画館

スラムドッグ$ミリオネアのデヴ・パテルが監督・脚本・主演の復讐劇。
ジョン・ウィックの大ファンらしくアクションシーンの所々というか全体にオマージュが見られる。(「ジョン・ウィックも使ってた銃だぞ」ってそのまま過ぎw)

権力者やお金持ちが悪党で搾取されている底辺庶民がそいつらを倒すというのはどこの国でも気持ちの良い物語として不動の人気なのかと思うが、インドだと上下の格差がとんでも無く大きい分、見終わった後のカタルシスは相当ではと期待をしていたが、思ったほどではなかった。
多分ジョン・ウィックのアジア版感が強すぎなのと尺の長さで途中で飽きてしまったのが理由だと思う。

ヒンドゥ教の宗教観をベースにしたヒーローものだが、地下闘技場でタイガーが「ここで皆が信じているのはインド・ルピーだ!」というセリフが一番の本音に聞こえた。

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カツベン二郎

3.0モンキーマン

2024年8月24日
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鑑賞方法:映画館

モンキーマン、大勝利!

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完

3.5シヴァ神は、オネエの味方です

2024年8月24日
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鑑賞方法:映画館

 最初の襲撃に失敗、潜伏の地でハヌマーンとして覚醒。いよいよ母親の仇を討ちに単身乗り込む。
 ラストに向かうデーブ・パテールの立ち姿が、死を恐れぬ戦士然としてゾクゾクする。

 ラスボスとの対決が若干の盛り上がりに欠ける点はあったもののリベンジアクションとしては合格点。
 改造三輪自動車のカーチェイスは、新鮮。狭い路地でも爆速で駆け抜けるし、スピンターンも見事。

 お姐シヴァ軍団の活躍には、拍手喝采でございます。

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bion

2.5Bleach

2024年8月24日
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悲しい

単純

興奮

地下格闘場の噛ませ犬をして暮らす男が幼い頃の復讐に燃える話。

八百長試合のコマとして働きながら故郷を焼き家族を殺した輩を捜す中で、マッチのロゴを手がかりに上流階級のラウンジに従業員として潜入して巻き起こっていくストーリー。

たまには勝たなきゃオッズだだ下がりじゃ?なんて思うけれど、それは置いといて話しが展開して行き、なんだかあっさり…調べるよりワンコ手懐ける行の方が長くね?

流石にすんなりいかないのは良いとして、途中から長い回想が入ったりしてまったりだし。

アクション作品ではあるけれどそこにワクワクするものがあまり無いし、ドラマは妙に哀愁たっぷりだけどテンポが悪くて中途半端な仕上がりという印象。

リキシャがターボ付きなのは萌えたw

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Bacchus

2.5ジョーダン・ピールが買った復讐劇!

2024年8月24日
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ひでちゃぴん

3.5モンキーマン?

2024年8月24日
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デブ・パテルはブルース・リーとかジョン・ウイックやりたかったんかな〜、とは思うが、ミニマルな割に話が入って来辛かったり、撮影が近すぎ暗すぎでなんだか分かんなかったり、上手くいってるとは言えない。
それにあんまりモンキーマンじゃなかった…

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ぱんちょ

4.0ハヌマーン降臨! ワイルドなインド・アクション映画の興奮! 粗削りな魅力とパワーの快作!

2024年8月24日
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鑑賞方法:映画館

興奮

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ITOYA

3.5インド版 ジョン・ウィック

2024年8月24日
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鑑賞方法:映画館

大好きなジョーダン・ピールが関わってて、よく出てる俳優が主演、って理由で観ました。

主演はデブ・パテルで監督も彼との事、今回で名前を覚えました(笑)

劇中にタイトル名が出てくるけど、インド版ジョン・ウィックと言っても、そんな遠くない(笑)

ワンちゃんも出てきて、アクションもバッキバキで、たぶん影響あるのでは?

そんな悪くないけど既視感あって、もう同じようなのノーセンキューかな…(笑)

それもあってか最後の方ダレました、15分ぐらい切った方がスッキリすると思う。

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RAIN DOG

3.024-089

2024年8月24日
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鑑賞方法:映画館

インドのカオスさを背景に
ジョンウィックのアクションとロッキーをブレンドしたみたい。

ストーリーや理由付けのシーンが多すぎる。
もっと徹底的にアクションシーンが見たかった。

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佐阪航

5.0ハヌマーン神話をノワールバイオレンス風味で

2024年8月23日
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つとみ

3.0最後は死亡遊戯?

2024年8月23日
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興奮

アクションはいいのにテンポが悪い。もう少し面白く出来たはず

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亀吉

2.0終始、“なんでこんな映画作ったんだろう”という疑問を持ち続け、終わった・・・

2024年8月23日
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鑑賞方法:映画館

何となく予告で薄々わかってはいたけど

どういうつもりでこんな話を作ろうと思ったのか?これを監督・主演のデブ・パテルさんが構想8年かけて撮ったというんだから信じられない・・・
ただ、ひたすらバイオレンスで全く面白みの無い復讐劇ドラマだった

若い頃の自分ならこういう無意味にバイオレンスで退屈な作品でも面白がって観ていたかもしれないけど、今となっては全く楽しめず、冒頭の文面の気分しか残らなかった

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Jett

4.5=ハヌマーン!自分が何者かを思い出す時、必然の力作に

2024年8月23日
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鑑賞方法:映画館

強烈な一打!否、超連打!! 野蛮で血なまぐさく暴力的でエネルギッシュな社会派アクション、あるいはアクション映画の皮を被った社会派映画?アクションと融合させながら痛烈な社会批判を込めた、表現の責務と可能性。
目!己のために戦う復讐の鬼から、貧しい人々の暮らす地域(コミュニティ)に根を張るように義賊へ…見世物からヒーロー、エンターテイナー、そしてそうやって張られてきた根はいずれ芽を出しては神となるスラムドッグ・ヒロイズム。地べた這いつくばって、太陽を食べる勢いで手を伸ばすそのさまに、刮目せよ!!
「ジョン・ウィック」好きか?テンションの高さゆえに時に見づらいほどハンディ手持ち撮影&編集による、ジョン・ウィッキズム溢れる凄まじく超絶怒涛のアクション(と色味)!ビーストを殺せ〜!! 猿のマスクを劇中終盤で色抜いて変えるのもよかった、なんて思っていたら割とすぐ脱いじゃった。
超見たかった本作、その高い期待に応えてくれた!若き実力派デヴ・パテルは英国生まれだが、世界的出世作の『スラムドッグ$ミリオネア』然り『ライオン』など自らの人種・出自と切っても切り離せない役柄を演じてきた。そんな彼が原案から書き、脚本・製作・主演、そして監督と務めた本作はとてつもない熱量で見応えに満ちた素晴らしく目の離せない一本となった。

P.S. 撮影中に手の骨を折ったり…撮影はインドネシア。劇伴に少しトップガンを彷彿とさせるものがあった。

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とぽとぽ

3.0アクションとドラマのバランスが中途半端

2024年8月23日
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アクションとドラマのバランスが中途半端

もっとアクション満載にするか
ドラマを描きたいならもう少し
キャラや行動の背景を描く方が良かったと思う

もしくはインド映画みたいに三時間越えの長編にしてアクションもドラマもしっかりやるか…

とは言えクライマックスの怒涛のアクションはかなりのクオリティ
カメラ長回しのアクションと全身をしっかり映すカメラワークはブルース・リーやジャッキー、最近ならジョン・ウィックやザ・レイド辺りを彷彿とさせる
ていうか多分めちゃくちゃ影響受けてると思う
ラストの一騎打ちとか手に爪付けた奴出て来たりしないかな?ってちょっと期待した(笑)

クライマックス以外のアクションは正直微妙
カメラが忙しく動き回るから何やってるのか良く分からない

まぁ個人的にはクライマックスのアクションとオート三輪(トゥクトゥク?)のカーチェイスのシーンだけでも金出す価値はあったと思う

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龍神

3.5インド版ジョン•ウイック

2024年8月23日
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前情報で目的が復讐だと知っていても、そのきっかけとなる事件の映像が出て来るのが遅いので、何が具体的に起きていたのか?母親との記憶の映像が繰り返しボヤッとしたままに進行するのが残念!
ポスターの写真がかなり迫力あるので、かなり怖いのかと思ったけど、それほどでも無かった。
殆ど銃を使わずに殴り合うアクションスタイルで次々に敵に向かう姿は正にジョン•ウイックそのものと言う感じ。

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デコ山

3.5目が疲れる😳楽しめるがカオスなアクション映画

2024年8月23日
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鑑賞方法:映画館

復讐劇ベース。らしくないヒーローが覚醒する。カメラワークが素晴らしいのか?目まぐるしく疲れ目必至。ストーリーは一応着地するが、なぜそのアプローチなのかは疑問。伏線の放ったらかしや分かりにくさ、ラストでタイマンに臨む署長や悠然と構える教祖、イヤイヤ違うでしょ。もっと臨戦しなさいよ!
注目はヒジュラ(第三の性のことかと)が助け出したことで匿ってもらえ、ラストで彼ら?が加勢したこと。途中さりげなくトランスジェンダーへの抑制にも触れたから監督の思いがあったのかなぁ。

粗は山ほどあるがスルーしてカオスな世界を楽しみましょう、けっこう楽しめます

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JAG

1.0暴力アクション

2024年8月23日
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最近のアクション映画はカメラ、を動かしすぎる 目が疲れ

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Ksy

3.5情報量の多さが魅力的

Kさん
2024年8月15日
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鑑賞方法:試写会、映画館

インド神話から始まり、エモーショナルな復讐劇で期待以上の作品でした!様々な場面でのアクションとスリのシーンはとても痺れました!
主人公が最下層からじわじわと上り詰めていく過程は最高。
社会派要素が含まれていてまさに今の時代を映し出していました。ラストもカッコイイ!

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K

3.5フツーに面白かった

2024年8月15日
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マリーゴールドホテルなど、愛嬌あるイメージのデヴ・パテル。いつもと違う演技に期待、どれぐらい怖くなれるのか?フツーに面白かったです。鍛えられた身体が凄い!アクションも、洗練されオシャレ。画面の色合いや雰囲気がジョン・ウィックみたいですが、神話やタブラの音楽などインド要素も満載です。が、このインド要素をもっと理解出来ると、より楽しめると思いました。

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tomoboop

3.5バイオレンスだけど微笑ましいアクション

2024年6月25日
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鑑賞方法:試写会

単純

興奮

デヴ・パテルが初監督、主演を務めたアクションという事だが、隠すことなく『ジョン・ウィック』や『ザ・レイド』の影響を受けたと公言していて出来映えもそっくりで、ブルース・リーやジャッキー・チェン作品のテイストもチラホラ。ヒューマンドラマ系のフィルモグラフィが多いパテルだが、実はジャンルアクションマニアだったんだなと微笑ましくなる。
前述の通りストーリーもコレオグラフィも幾多のアクション映画のサンプリングなので、既視感ありすぎて「うーん」と思う人もいるだろう。ただ本作はヒンズー教をベースにしたバックグラウンドがあるのが大きい。まぁインド産アクション映画にもあるにはあるけど、製作にアメリカ資本も入っているだけあって、バイオレンス描写のエグさは随一といっていい。もっともこのあたりも『ジョン・ウィック』テイストなんだけど…
ただトゥクトゥクでのカーチェイスは『インディ・ジョーンズ/運命のダイヤル』なんかよりも良く、アクションシークエンスもカット割りせず極力ロングショットで見せるといった好評価ポイントもあったし、何よりもパテルの「アクション映画大好きなこの俺を見てくれ!」という強い意志を感じたので、無下な酷評はしたくないです。

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regency