「久しぶりに意思の入った映像を見た」教皇選挙 星組さんの映画レビュー(感想・評価)
久しぶりに意思の入った映像を見た
コンクラーベ
知ってはいたけど
遠い国のこと
引き込まれる映像
全て人物に焦点
壁、手、クロス
壁画と光、赤と白
単純だが意思がある。
脚色は見せるため
様々な仕掛けを用意
重々しく先は読めぬ
時間を忘れ集中出来る
シスターは見えない存在
イザベラ・ロッセリーニ
露出は少ないが印象的な立ち位置
存在で演技の出来る人になった。
この映画のラストカット
何でもなさそうなシーン
問いの全てはそこに在る
そんな気がした。
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