「左巻きのプロパガンダ映画」教皇選挙 ずっ子さんの映画レビュー(感想・評価)
左巻きのプロパガンダ映画
教会の雰囲気が好きなのと、実際にローマ教皇が亡くなられたばかりなので、どこまで切り込んでいるのか気になって見ました。
んーー、LGBTや多様性を訴えて洗脳しようとしてると感じてしまいました。
それ以外は、衣装や映像美、演技と音楽、いずれも素晴らしかったです。
サスペンス的なストーリーも良かったです。
主席枢機卿が最後に自分の名前を投票するところ等
もしかしたら自分でも気づいていない名誉欲があったのでは?と思わせるシーンが幾つかありました。
和洋を問わず、宗教界は汚職や陰謀などが蠢いていますね。事実は小説より奇なり、実際は本編で若干触れられていた児童性愛を皮切りにもっと毒々しいものだと思います。
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