「宗教とは何か、教会がどうあるべきか」教皇選挙 ミツバチば~やさんの映画レビュー(感想・評価)
宗教とは何か、教会がどうあるべきか
骨太な映画でしたね〜
多くは語りたくない。
観ていただきたい。
いろんな要素を孕んでいるけど、その扱い方がうまい。
そして、あぶり出されていく人間の性(さが)
神に仕える身だとしても、ただの人間。生きるとは、みたいな問いを突きつけられる。
確信ではなく、疑念をもてと。
要は反証してみろということなんですよね。
一人の人を通じて、「教皇になるということは」との視点がブレずに語られているところが凄い。
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