「「困り顔のローレンス枢機卿…」」教皇選挙 浅見探偵さんの映画レビュー(感想・評価)
「困り顔のローレンス枢機卿…」
映画として面白かった。サスペンス仕立てで、10分ごとに謎が解かれて、最期までハラハラドキドキで、じっくりと2時間を楽しめた映画だった。それと、「困り顔のローレンス枢機卿」…が副題かな(笑)
ただし、ラストは、なんだかな…とは思った。私はあまり好きじゃない結末だった。あまりに今どき過ぎるあり得なさ。こんなのが流行りいまの世の中自体が、わたしゃ、あまり好きじゃない。評価の★は3.8。
それから、蛇足ながら、宗教とか、神とか…いうけど、やはり所詮は世俗の世界の写し鏡だよね。宗教家の私がいうのだから、間違いない(笑)
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