「画作りが美しい」教皇選挙 きなりさんの映画レビュー(感想・評価)
画作りが美しい
おじさんがたくさん出てくる地味な映画かと思ったが、全くそんなことはなく、衝撃のラスト含め食い入る様に鑑賞した。とても勇気のある脚本だったと思う。
ほとんどが会話劇であるが、ときたま訪れる神聖さすら感じるルックの美しいシーンに映画の力強さを感じた。
コンクラーベについてよく知ることができたし、このタイミングで鑑賞することができて良かった。
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おじさんがたくさん出てくる地味な映画かと思ったが、全くそんなことはなく、衝撃のラスト含め食い入る様に鑑賞した。とても勇気のある脚本だったと思う。
ほとんどが会話劇であるが、ときたま訪れる神聖さすら感じるルックの美しいシーンに映画の力強さを感じた。
コンクラーベについてよく知ることができたし、このタイミングで鑑賞することができて良かった。