劇場公開日 2025年3月20日

教皇選挙のレビュー・感想・評価

全716件中、1~20件目を表示

4.0前教皇の凄み

2025年5月19日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

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momokichi

5.0あ・・・ああ・・・。

2025年4月15日
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猿田猿太郎

4.0神を理想とする彼らが1番人間らしい

2025年4月6日
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知的

突然のローマ教皇の死により、次の教皇を決めるために世界中から100人以上の候補者が集められ、外部と完全遮断された礼拝堂で教皇選挙〈コンクラーベ〉が行われる。

文字に起こせばこれだけの話ではあるのに、その話の中に保守派とリベラル派の対立、聖職者のスキャンダル、野心、汚職、多数派と少数派…様々なテーマが次々と何重にも重なってくるのがおもしろい。
神を信じ、神という理想に少しでも近づけるよう生きる彼らが、むしろこれでもかというほど、生々しく人間らしい姿を曝け出すのも、おもしろい。

選挙を取り仕切る主人公ローレンスの息遣いや足音が作品内でもすごく強調して響き渡っていて、それがより一層緊迫感や焦りみたいなのを感じさせてくる。それもあってか、まるで自分もあの場で選挙に参加する1人になったかのような気持ちになった。まさにスリリングなサスペンスエンターテイメント作品!特に最後の衝撃は、是非映画館で味わってほしい。

また、劇中色彩として赤がところどころで印象的に描かれていて、それが絵画のようでとても美しかった。
色彩だけでなく、選挙の準備ひとつをとっても、歴史や気品を感じられる作法や衣装に、思わず「美しい…」と見惚れてしまうシーンが度々あり、その手もこの作品が魅力的だった部分のひとつだった。

宗教に対しての新たな気づきもあり、音と色彩と巧みな脚本で満足度の高い作品だった。

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AZU

3.0スカッとアクション映画並みの鑑賞後感が、よいのか、悪いのか、 奇跡なのか

2025年3月31日
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初週から結構お客さんが入っているとのことで、画面で登場するような、オレのようなおっさんや先輩方ばかりの客層かと思えば、さにあらず。熱心な若い映画ファンなんだろうね、カップルさんも多く、意外とオレのようなメンドクサイお客さんはいなかった。

ルックと鑑賞後の印象ががらりと違う、オシャレさんもエンタメ大好き映画ファンも満足ささる、ある意味奇跡の

「教皇選挙」





「ああ、面白かった!」でスカッとアクション映画並みの鑑賞後感がよいのか、悪いのか、
奇跡なのか、といった塩梅。

面白いけど、ご都合すぎやしねえか。キャラがテンプレ過ぎて漫画だし、ベニテスの演説もちょっとセリフ自体はこっ恥ずかしい。

と思っていたのだが、ラストの亀の出現とそれを噴水に帰す、というところで、これは前教皇が描いたシナリオ通りに事が進んだことが分かる。

前教皇がチェスの名手(先を読む、手駒を操る)であるということと、トマスが前教皇を、「愛してた」ことが本作の主軸。

トマスは、前教皇から、管理者としての使命を受けるが、すでに、クセものだらけの、というよりも、「おいおい、こんなのしかいねえのか。。。」のおじさんたちを教皇候補から外すよう導かれただけで、ベニデスを教皇に仕立てあげるシナリオ通りにことが進んだだけに過ぎない。

もちろん、トマスが、前教皇の部屋に侵入し、ベッドのそばの壁の隙間から証拠を見つけることも織り込み済なんだろうね(笑)

「愛」故に、一人教皇のベッドの脇でおいおいと、むせび泣くところは最高だった。

トマスは「愛していた」から、教皇の思い通りに「管理職」に徹することを決意し、だが、色気なのか、こんなに選挙がもめるなら、なってやろうかと思ったのか、の自分への投票の際、「おいおい、お前違うだろ! ちゃんと仕切れや!」と、爆発という形でのお叱りを受ける。

そんなこんなで選ばれた新教皇が、そういう身体的特色を持った人物だった。

ストーリー自体はもうネタとサプライズ優先のご都合主義満載だが、前教皇の「シナリオ通り」と言われれば仕方ない。。

ところが、前教皇の意に反して、手術を行わなかったことは、トマスの信仰をさらに上回る、ありのままの姿(インノケンティノス)で「理想を求める」姿だった。それは「無垢」であり、「絶頂期」を期待させるダブルミーニング。

トマスの名乗ろうとした「ヨハネ」は、そういった流れからは、「洗礼者」のほうではなく、「弟子」の方を指しているのかなと。

「イノセント」な新教皇誕生と尼僧の笑い声を聞くトマスは、シスター・アグネスの存在も併せて、バチカン内の「女性」の存在を改めて知り、また新時代への「理想」を想像したことだろう。

追記

票を失った各候補のシュンとした顔、素敵。

追記2

「女性」を意識したことで、トマスの「愛」はどこに向かうのか。

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しんざん

4.0最後に驚きはある

2025年3月25日
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知的

難しい

新教皇を決める教皇選挙のことを「コンクラーベ」というらしい。世界中から集まった100人を超える候補者たちが、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の向こうでただひたすら投票を繰り返すその様を執拗に丁寧に描き出している。ちなみに「コンクラーベ」とは「鍵をかけた」という意味で日本語の「根比べ」とは無縁とのこと。
権力を前にするとどんな聖職者とされる人間でさえも時に俗物に成り下がる。観ている私たちは観てはならないものを観せられた気がして気が滅入る。決して同じではないと願うが、普段私たちが直接見ることのできない総理大臣選挙など清廉や潔白を求められる選挙が、この映画のように絶望すべき俗物感情のメロドラマだとしたら最悪だと想像してしまう。
ストーリーは地味で単調なのに、役者の重厚でしっかりとした演技と美しい映像が見応えがあり不思議と長いとは思わない。観客は次第に投票を見守るオーディエンスの立場から投票者側の心情に変化していく。一体誰が教皇に一番相応しいのか?答えを探しながら物語に没頭していく。故ローマ教皇の真意はどこにあったのか?その真意と思惑通りに教皇選挙は進んだのか否か?

ラストにもうひと波乱あり?!
うん、驚きはある

なるほど🧐
選ばれるべき人はいつも一番遠くで変わらぬ心を貫き通す人なのか…

【この映画をオススメな人は】
寝不足ではない万全の体調の方
じっくり味わい深い映画が好みの方
アカデミー賞受賞作品はぜひ押さえておきたい方

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ななやお

4.0俗欲にまみれた中高年男性たちの根比べ

2025年3月23日
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ニコ

5.0ルックが良い

2025年4月30日
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鑑賞方法:映画館

現実にもローマ教皇が亡くなったことで俄然注目度が増している本作だが、そうした外的要因抜きにしても、非常に面白い作品なので、ぜひ多くの人に見てもらいたい。
まず撮影の見事さ。荘厳な宗教画のような雰囲気が全編に漂うが、登場人物たちは電子タバコを吸っていたり、スマホをいじっていたりして、そのギャップが面白い・古くて厳かなものと新しいものが混ざりあう空間になっているのだ。
古いものと新しいものが混ざり合うというテーマは、物語にも反映されている。保守的な勢力と改革派の勢力が権謀術数を用いながら選挙戦を戦うさまにそれが表れている。史上初のアフリカ出身の教皇誕生の可能性もあったが、保守勢力の策略で失脚。女性の方が信徒としては多いカトリックだが、ここで話し合いをやっているのは男性ばかりという現実。そこに楔を打ち込む存在のメキシコ出身でアフガンの協会からやってきた枢機卿。
亀が印象的だ。亀のようにスピードは鈍いが、ゆっくりとカトリック教会も変化しているのだということの現れか。
レイフ・ファインズはじめ、役者がみな素晴らしい。印象的な顔がいくつもあった作品だった。

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杉本穂高

3.5コンクラーベを肴に、どこまで遊べるか

2025年3月31日
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村山章

4.5選挙という名の極上の密室ミステリー

2025年3月30日
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ヴァチカン中枢の深紅の世界を舞台に据えるという宗教的なリアリティに挑んだ知的興奮もさることながら、本作は選挙という民主主義的過程を通じて浮かび上がる推理小説然とした面白さを併せ持つ。それこそ『裏切りのサーカス』のストローハンが脚色を手掛けたのも、一筋縄ではいかないキャラをチェスの駒のように冷静沈着に動かす手腕が最適とみなされたからではないだろうか。兎にも角にもまるで容疑者の如く候補者が浮かび、一人一人が脱落していくその根拠に至るまでの入念な捜査過程があり、しまいには真犯人登場さながらに最後の一人が、動かぬ説得力と確信性をもって選出される。選挙とはかくも先読み不能なミステリーであり人間ドラマなのかと荘厳な描写力に溜息が出る。まるで『サーカス』のスマイリーのように任務遂行するレイフ・ファインズの機微の演技、さらには自らの信仰心と向き合いながらの葛藤も秀逸。久々に極上の密室ミステリーを仰ぎ見た。

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牛津厚信

4.5狭くて広い視野を持つ傑作にしてエンタメ映画

2025年3月23日
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笑える

興奮

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清藤秀人

5.0知らない世界

2025年6月8日
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知的

ドキドキ

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みに

4.0古くて新しい課題を取り上げたミステリー

2025年6月8日
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鑑賞方法:映画館

知的

驚く

上映終了間近のギリギリで観に行くことができました。
ローマの重厚で歴史のある建築物に囲まれながら進む教皇選挙。そして有力候補者の裏の顔が次々と明らかにされる中、ラスト30分で驚愕の結末へ一気に流れていく、、、教皇選挙で繰り広げられるミステリーということだったので、ちょっと単調な流れになるのかなと思っていたら、次々と新しい展開が次々とひろがって目が離せません。
あと、映画には欠かせない音楽。この映画では弦楽器中心で奏でられる曲が厳かでミステリアスな状況を盛り上げます。
映画で重要なのは出演している俳優さん達の演技と共に、音楽も主役の1つですよね。
そして、驚愕の結末にも驚かされて、とても見応えのある物語でした。
私はキリスト教のことはよく知らないのですが、何のために教皇が、そして教会が存在するのかを問いかける内容です。現代の新しい流れを取り込んでいることが、教会として前に進み続けなければならないと示唆しているように思えました。
本当の教皇選挙と奇しくも被さって話題になりましたが、そんなこと無くても十分魅力的な作品でした。

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tomojun

3.0想像よりエンタメ。

2025年6月8日
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興奮

知的

ドキドキ

観たんですが、本作についてはあまりいい観客でなかったので、評価も当てにしないでください。というのも疲れが溜まってて前半ウトウトしてしまったのです⋯。
でも話題作の理由もわかりましたし、後半の怒涛の展開には目が覚めました。なので感想としては面白かった、というかちょっと面白すぎ?みたいな感じです。
まずタイトルデザインと音楽について。タイトルの縦長ゴシック体ド~ンって感じは「サブスタンス」でも似た感じでしたし、なんならギャスパー・ノエのコケ威し(悪くはないです)感を思い出しました。それに連動する劇伴も非常に大げさで、やり過ぎ感を感じましたが、演奏は素晴らしかったと思います。ほとんど予備知識なしで臨んだので、もう少し厳粛な雰囲気を期待してたので、想像より遥かにエンタメだった事に吃驚しました。
物語は思い出すには複雑でした。全体にリベラル派と保守派の対立に、人種問題、宗教間の対立、果てはジェンダー問題等が様々な憶測や権謀術数を呼び、短期間に様々なサスペンスが引き起こされる構成でした。鑑賞後に読んだ記事によれば、思ってたよりもリアルな描写だという話で、マジで!?と思いましたが⋯。
演出については、ある意味地味にならざるを得ない密室での会議をよく膨らませたと想いましたが、ジャンルは違うものの密室会議ものである「スパイゲーム」程の感動はなかったです。
俳優陣については、少し苦手だったレイフ・ファインズがなかなかいい感じだったが、なんと言ってもイザベラ・ロッセリーニの佇まい、存在感と、ジョン・リスゴーの相変わらずの怪演が印象的。
物語内容やテーマについてはどうもいろんな方が触れてるのもあるし、自分としてはあまり新味は感じなかったというのが正直なところ。教皇選挙とテロが重なるというのもちょっと都合がいいなと思ってしまったし、問題のラストも確かに分かるんですが、自分も宗教心が僅かに残ってるせいか複雑な気持ちになりました。
ラストあたり、亀のシーンと若い女性が扉を開けて飛び出すシーンが、本作で一番美しく見えました。

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たけはち

4.0どこまでリアルなんだろう

2025年6月7日
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知的

難しい

通常スクリーンで鑑賞
なかなか面白かったです。
丁度リアルでもコンクラーベがありましたが、
本物の選挙に出た司教様も進行?の参考にこの映画を見た人もいるとの噂も聞き、見てみようかと足を運びました。
全般を通じて重苦しい雰囲気にみんなの緊張が伝わってきて、それが良い味を出してました。
とは言え、どこまでリアリティがあるのか私には分かりませんが、作中でも言われていたように権力争いのていを要すばかりで、皆さん聖職者なんですか?(作中でも出てきますが笑)と言いたくなる内容でした。
結果、予想しなかった所へ落ち着いて、やれやれと思うまもなく、最後に新たな火種が・・・
もしこれが本当にリアリティのある映画だとしたら、逆に聖職者の方々の資質を疑ってしまう気持ちにさせられます。
ちょっと複雑な気持ちですね、
映画のリアリティがあるなら現実に幻滅
逆に作り話ならこの映画もこんなもんでしょ的な
 なので、どこまでリアルなんだろうと言う疑問が湧いてやまないところです。

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スキーヤー

4.5面白い!

2025年6月7日
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つねに8手先まで読むと言われた前教皇。彼が撒いた種によって物語が次々と展開していく〝推理サスペンス〟として観ていたが…。

終盤、ローレンスが自分の法王名をヨセフに決めていたことですべての合点がいった。

洗礼者ヨハネは、イエスが尊敬する先駆者であり、イエスに洗礼を授けイエスが神の愛する子であることを証明した人物。

前教皇=神、ローレンス=ヨハネ、ベニテス=イエスの構図がピタリとハマる。

イエスの働きの出発点を作った重要な役割を担ったヨセフのように、ローレンスはベニテスを新法王に任命する。ベニテスこそ、新しい価値観を体現する奇跡の赤子だったのだから。

アメリカのMAGAとリベラルの対立をわかりやすく表現しつつ、二項対立こそ戦争だと訴える。前教皇が大切にしていた亀(新たな価値観)を泉に解放し、3人の乙女が扉を開き歩き出す姿に、作り手の真っ直ぐな希望を見た。

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Raspberry

4.0地味良い映画

2025年6月7日
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知的

斬新

ドキドキ

「みんな同じ服着てる!
じいさんばっかだ!」


序盤は正直誰が誰だか
把握するだけでいっぱいいっぱいで
(ただ主要キャラは
クセつよ系だったり目立ってましたけど)、
どうだろうか?と思ったけれど、
後半に連れてキャラが絞られて行って、
展開も尻上がりに
盛り上がっていくのは楽しかった

どんどん面白くなっていく
こういうのは良い映画の鉄則と思う
(尻すぼみの名作はあるのだろうか?)

だからって
派手にすればいいわけではなく
むずかしいところなんだろうけども

この映画も、
アクションもなく
殺人事件とかもなく地味だけど、
ちゃんとサスペンスは機能してて
今時逆に新鮮な気もしたり

ただ現実とリンクしてると没入感が増したり
それもあったかな?

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ぺも

4.0深い作品!

2025年6月5日
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鑑賞方法:映画館

現実のコンクラーベが重なり、興味があって観に行きました。なかなか深い内容で、伝統的な部分と最新式?な部分のコラボレーションとか、映像美、音響など良かったです。レイフ・ファインズもなかなか良かった!

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yurilyn

4.0コンクラーベがあったので

2025年6月3日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

驚く

観に行ったら大変勉強になりました。

でも最後のオチはどうなんだろう。
実際には起こらないかと思いますね。。。

でもそう在りたいという監督の想いは伝わったので良しとしよう。

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four7777

2.5過大評価

2025年6月2日
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フラグの立て方がいちいちご丁寧なので展開が読める。
意味ありげに治療経歴アリと伏線張られた時点でほぼベニテス当確。オチは唐突すぎて驚きというより白けた。
他の枢機卿達の権謀術数も大したことない。

映像美があればまだ良かったかもしれないけれど、似たような構図が延々に続くので視覚的にも満たされない。
階段のシーンは綺麗だけど明らかに南伊のカゼルダ宮殿で、ヴァチカンじゃないじゃん!と萎えた。

爆破された窓から差し込む光、亀、ローレンスは聖トマスがモチーフ、などなどキリスト教的寓意の扱いもやや野暮ったい印象。

サスペンスにしては展開に意外性がないし、キリスト教を主題にしてシリアスに持ち込むには全体的に安っぽい。

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fullofpromise

5.0ここ最近の中で一番。

2025年6月1日
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泣ける

知的

驚く

最近の洋画でここまで心を揺さぶれるものがあったろうか。
ローレンス卿の苦悩の描写が秀悦。
どうか彼に神のご加護がありますように…。

私の陳腐な表現では伝わらないので興味があるなら是非見て欲しいと思います。

強いていうなら

たぶん
トランプさんはこの映画は嫌いなんじゃないかな…笑
好き嫌いは分かれると思う。

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YUKARIN
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