「写真は被写体を撮るものではなく自分自身を写すものだ」明日を綴る写真館 れっどでびさんの映画レビュー(感想・評価)
写真は被写体を撮るものではなく自分自身を写すものだ
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平泉成さんの主演作品ということで観たことが恥ずかしくなった良い作品でした。
写真というものに対するリスペクトが映画全般に溢れ、明日を綴るというのがよくわかる。
脇役に出てくる人たちが主役級ばかりなのにもびっくり あんなチョイ役で?
特に佐藤浩市さんの遺影撮影だけのシーンで顔を作るだけの芝居 恐れいりました。
伏線回収もしっかり描かれてるし、ホッコリ系映画好きな人は必ず観て欲しい作品でした。
あぁ 家族写真撮らないとなぁ☺️
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