「ジーニアとアメーリアの美しさに感嘆」美しい夏 ひでちゃぴんさんの映画レビュー(感想・評価)
ジーニアとアメーリアの美しさに感嘆
戦争が近づいている感があまりなく
この時代である必要があったのか、と思った。
アメーリアの美しさは圧巻であり、
なるほどそりゃジーニアも憧れるだろうし、
男どもも虜になるだろう。
ジーニアはアメーリアに近づきたい、あるいは、
アメーリアを理解したい気持ちからか、
画家の男どもの毒牙に自ら飛び込んでいくが、
実はアメーリアといっしょにいたかったのだな。
それにしても当時の画家のイメージが
とんでもないクソ野郎にしか見えないし、
そういうふうに認識してしまった。カスだと思った。
ただ、実は深くこの映画を語れるほどちゃんとは観れて
いない。なぜなら意識がところどころ飛んだから。
ジーニアとアメーリアの美しさだけが記憶に残った(笑)
スミマセン。
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