劇場公開日 2025年8月1日

美しい夏のレビュー・感想・評価

全39件中、1~20件目を表示

4.0ディーバ・カッセルさん

2025年9月20日
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ってモニカ・ベルッチさんの実娘なんですね。お母さん以上に美人だわー。バンサンパパの良いところも取り込んで激キュート。これミスキャストでしょう。みんながディーバに釘付けになったと思います。

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michi

3.0アメーリアが美しかった

2025年9月14日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

カワイイ

1938年、イタリア・トリノの洋裁店で針子として働く田舎町出身の16歳の少女ジーニアは、たまたま泳ぎに行った湖で3歳上の美しく自由な女性アメーリアと出会った。ジーニアは画家のモデルをしてたアメーリアに誘われて芸術家たちの世界へと飛び込み、大人の実情を知っていった。思春期のジーニアと、すでに自立してたアメーリアは、徐々にひかれ合っていくが・・・さてどうなる、という話。

とにかくアメーリア役でスタイルバツグンで超絶美人のディーバ・カッセルに目が釘付け。
演技という演技はしてた様には無いけど、さすがモデル出身だけあって彼女が出るシーンはワクワクした。
もちろんジーニア役でトップレスまで披露してたイーレ・ビアネッロも頑張ってたが、アメーリアの陰で霞んだかも。
話としては、16歳のジーニアがタバコ、酒、セックスで処女を喪失、と大人の世界を知っていく過程で思うことを描いて居るので、彼女に感情移入して観るのが良いのかもしれないが、それはそれ。
夏から秋、冬、春を越えて、また夏が来るまでの風景美も良かった。

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りあの

3.0映像は美しかった

2025年9月7日
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鑑賞方法:映画館

ただ、内容は少々退屈で所々睡魔により記憶が…

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Avalon

2.5所々寝落ち

2025年9月6日
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鑑賞方法:映画館

癒される

カワイイ

してしまい、アメーリアの病気の下りとかよく解らなかった。1939年なのに車内のファシスト党?位しか戦争の気配がせず、1年間にしては物事の進みが遅く感じられた。
アメーリアのスタイル、ジーニアの幼稚園児みたいな帽子、アーチの手すり、カワイイ路面電車、イタリア洒落てる。

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トミー

2.0ジーニアとアメーリアの美しさに感嘆

2025年9月6日
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鑑賞方法:映画館

戦争が近づいている感があまりなく
この時代である必要があったのか、と思った。

アメーリアの美しさは圧巻であり、
なるほどそりゃジーニアも憧れるだろうし、
男どもも虜になるだろう。

ジーニアはアメーリアに近づきたい、あるいは、
アメーリアを理解したい気持ちからか、
画家の男どもの毒牙に自ら飛び込んでいくが、
実はアメーリアといっしょにいたかったのだな。

それにしても当時の画家のイメージが
とんでもないクソ野郎にしか見えないし、
そういうふうに認識してしまった。カスだと思った。

ただ、実は深くこの映画を語れるほどちゃんとは観れて
いない。なぜなら意識がところどころ飛んだから。

ジーニアとアメーリアの美しさだけが記憶に残った(笑)
スミマセン。

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ひでちゃぴん

3.516歳の少女の成長物語

2025年9月3日
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Dick

3.0カラリストの存在感

2025年8月30日
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鑑賞方法:映画館

ポスターの美しさと、
絵画モデル・お針子〜アシスタントデザイナーが
出てくる作品ってことで
前情報を入れずに鑑賞

原作は1940年出版。
ジェンダーの視点で
今の感覚と解離しているせいか
イマイチ作品の世界観に浸かれなかった

特に違和感があったのは
当時 アシスタントデザイナーだった
主人公が 納期のある商品を
ないがしろにして 仕事を
投げてしまったこと。
それ以外にも 細かく収集出来ない
部分も有り 共感できなかった

また主役の女優
設定が16歳にはとても見えず、
せっかくの身長差の有る配役なのに
初々しさに欠ける印象。

ただ そんな中で素晴らしかったのは
カラリストの仕事ぶり!!

ポスター画像ももちろんだが
画家のアトリエのシーン
オートクチュールデザイナーのアトリエ、
自然の中の光の調整
衣装の色合いも含めて
とてつもない 映像美だった

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虎吉

3.570点ぐらい。美しい映画

2025年8月30日
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鑑賞方法:映画館

タイトルどおり、美しい映画です。

綺麗な部分ばかりじゃなく醜い部分も描かれてるんだけど、真っ先に思う感想は美しいです。

あとオシャレ、イタリアの街並みってレンガ造りでオシャレですよね。

主演のジーニアを演じた人、演技うまいと思った。

セリフがなくても目や表情で心の揺れ動きを表現できてる。

けっこう楽しめました。

原作は小説みたいだけど読んでおりません。

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RAIN DOG

4.0第二次大戦前のイタリアの二人の若者の女性の出会いがいかに貴重か

2025年8月24日
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鑑賞方法:映画館

単純

幸せ

ドキドキ

予告編を観て急遽この作品を観たが、大正解だった。
よくある設定だが第二次世界大戦前のイタリア・トリノが舞台だからこそジーニアとアメリアの二人の若い女性の出会い、交流、悩み、恋、社会等二人が様々な事を経験し大人の女性になる階段を登っていく。また、第二次大戦前のイタリアだからこそ貴重で美しい経験だった事をこのスクリーンから肌で感じた。予告編のイメージとは違ったが、観て良かった。見事。

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ナベさん

3.0主人公の感情の振れが今一つピンと来ず

2025年8月18日
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鑑賞方法:映画館

1930年代後半から物語が始まり、作品中もムッソリーニの演説が窓外のスピーカーから流れてくるのを主人公のジーニヤがピタリ窓を閉じてしまうが、その時代背景や当時の思想が作品に反映されていたのかよく分からなかった。
そして、物語は常にジーニヤ目線で語られるから、もう一人の主人公であるアメーリアが本当はどのように世の中を渡っているのかもよく理解できなくって……
だからなのか、ジーニヤがどうして感情を上げたり下げたりするのかが残念ながら理解できなかった。
そして、作品名にもあるように「夏」が舞台の始まりで、若人たちが水辺で戯れているのだけれど、水辺周りの植物が枯れていたり、ギラギラ照りつける日差しが感じられなかったりで、イタリアの夏ってこんなのかしら?と、ちょっと違和感を覚えたり、最後にまたまたアメーリア?みたいに何となくスッキリしないままエンディングを迎えてしまいました。
でも、当時の路面電車とかファッションとか、目に楽しい映像も味わえて、それは良かったですね。

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ニコラス

3.5文芸ラノベ映画

2025年8月15日
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yudutarou

2.0戦争へ向かう時代の若い女性の青春物語

2025年8月13日
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バンサン・カッセルとモニカ・ベルッチの娘が出演していると聞いて急遽鑑賞

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北のやまさん

3.0アドレッセンスの心の揺れを繊細に描いた美しい作品

2025年8月13日
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sugar bread

4.0美しいイタリア‼️❓

2025年8月12日
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久々のイタリア映画、イタリアの街と女と言葉が美しい、それだけで満足。アンニュイで、放蕩で、戦前でノスタルジー、気怠いストーリーがなお良い、ベルリツチの娘は美しいが私の好みはマルタ、ほぼワンカツトですが。余談ですが、イタリア語が一番習得し易いらしい、規則正しい文法、反対に難しいのは英語と日本語、習得なんで日常生活とは別ですが。
たまには日常生活を忘れるために、どうぞ。

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アサシン5

4.0美しい夏

2025年8月9日
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楽しい

幸せ

 ほかの人のレビューを見ながら、この映画を観たほうがいいのか、迷いがありました。
 しかし、この静かな映画を観て良かったと思いました。音楽は少ししかなく、映像を追いかけ、カットごとに少し考えながら鑑賞する映画は久しぶりでした。昔のトリノや人びとはこんなふうだったかとか思いながら、自然に映画を楽しみました。
 それでも作品世界を漂いながら鑑賞するのが苦手な人は、ハリウッド系やあらすじが際どいものを観たほうがいいかもしれません。実際、映画の前半は誰かのいびきが館内に響いていましたから。
 美しい映像とともに若いセクシーな雰囲気が漂う映画でした。

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マイク

3.0ディーバ・カッセルのオーラ

2025年8月9日
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鑑賞方法:映画館

要するに、田舎から出てきた若い娘がイロイロ経験してしまう、というお話。
時代設定が、第二次世界大戦直前のイタリアではあるが、実に美しいシーンもあるものの、まるで半世紀前の映画かと思えるようなまだるっこしい展開に、かなり閉口した。
アメーリア役のディーバ・カッセルが、オーラを感じるほどの美しさ。あとで、モニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセルの娘と知って、なるほどと納得。道理で、ヌード・モデル役なのに、裸にならないわけだ。

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ファランドル

3.01938年の夏に、果たして奇跡は起きたのだろうか

2025年8月7日
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興奮

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Dr.Hawk

4.5美しい映画

2025年8月6日
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泣ける

幸せ

癒される

兄と二人で田舎から出てきたジーニア。
お針子をしているサロンのファッションも素敵だった。
ジーニアと画家のモデルをしているアメーリアの服装がおしゃれで、風景の中に居る二人がとても美しく、どこのシーンを切り取っても絵になり綺麗だった。

若さゆえの過ちを繰り返さないのか少し心配。

アメーリアはほんと綺麗だったなぁ。
なぜ一人なのかはわからなかった。

お兄ちゃんの優しさにうるっときた。

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いちごのチョコレート

4.0タイトルなし(ネタバレ)

2025年8月6日
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りゃんひさ