バッドボーイズ RIDE OR DIEのレビュー・感想・評価
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「ビンタ事件払拭」
今年126本目。
どこかでろくでなしになれのセリフ。
それと共にビンタ。
映画後エスカレーターで男女の男の方がアカデミー賞のビンタ事件を払拭する理由であのシーン入れたんじゃないか。めそめそするなと。ウィル・スミスのイメージ良くする為に。
そこのシーンと男女の会話が面白かった。
後半のアクションが醍醐味。
良く言えば期待通り、悪く言えば期待を超えない
3作目のヒットを受けての本作。
やはり軽めのアクション・コメディっていいよね、というのが3作目の感想だったが、それは本作でも同様。
それでも本作は「追われる身」という切迫感がGOOD。
アクションもコメディも「期待通り」だが、「期待を超える」まではいかない。
もうひと捻り欲しかったかな。
過去作で派手はアクションを山ほど見てきて、ハードルが上がってしまったのもあるだろうが。
ウィル・スミスってもう55才なんてびっくりドンキー!だよ!
1作目で30年近く前?見たはずなのにストーリーを微妙に思い出せなくらい!も1回見よう!マイク(ウィル・スミス)のエキサイティングアクションとマーカス(マーティン.ローレンス)のポンコツぶりが癖になる。前世はロバと飼い主だったかもしれんが今世でもっと暴れて欲しい!
マーカスの娘婿のレジーがマーカスに婿イビリされながらも地味キャラを貫いていたのに今回まあー成長してますわー!いろいろと!次回はBADBOYSチームで活躍??ちょっと期待してます!
4DX2Dで鑑賞。ド派手なドンパチ見るにはサイコーですが護送ヘリのシーンでまじであちこち体をぶつけました!今でもちょっと痛い!
1作目から約30年
でもまだ4作目なんですよね。
それはそれですごいことなのかも。
主役ふたりの掛け合いは相変わらず楽しいのですが、アクション部分はちょっと物足りない感じでした。
5作目があるなら、マイケル・ベイに監督復帰してもらって、めちゃくちゃやって欲しいですね。
作品に俳優個人のバックグラウンドは関係ないのですが、やっぱりどうしても「おかえり!」と思いながら観てしまいました。
ウィルスミス
ウィルスミス、スクリーン復帰したんだぁと思いながら鑑賞。
音楽も演出も派手派手で最初は派手なだけであんまりか…と思ったけど途中から面白くなった。
マイクはどうしてあそこで射撃しなかったんだろう。
打てそうな気もしたけどあれは打てないものなのかな。
久しぶりにこんな軽いノリの派手映画を観た気がします。
前作は観たことがなかったけど楽しめました。
乗り物酔いにはご用心
ドンパチ大好き壊し屋ブラッケンハイマー印のアクション映画でございます。自らカメオ出演するほどノリノリで作った感じがいたします。
ストーリーなんてどうでもいいじゃん、アクションが撮りたかっただけだもん、と言ってるような内容でございましたね。
たしかにアクションまたアクションのつるべ打ちに退屈することなく大団円へ。
役者陣もシリーズ物の強みを活かしたコンビの丁々発止にニヤリとしながら、楽しんでしまいました。
使い古しのストーリーラインにつべこべ言わずに過度な期待をせず、身をまかせていればよろしいのではないでしょうか。
気合の入ったアクションシーンではカメラも激しく跳んだりはねたり回ったりしますから、乗り物酔いしやすい向きはご用心ご用心。
リーサル・ウェポンばかりかワイスピになってきた"ファミリー"感
伸る(乗る)か反るか?一蓮托生名コンビのカムバック!…ばかりか両"息子"も大活躍!! 今まで積み上げてきた歴史の重さを感じる裾野の広げ方。アルマンドは『ワイスピ』ステイサム(デッカード・ショウ)?そして、心臓発作マーカスとパニック発作マイク(大切な人ができて『14番目のターゲット』小五郎のおっちゃん?)。
新鮮な空気を吹き込んで本シリーズを立て直した立役者監督コンビが本作もメガホンを取っているので、前作同様にトリッキーなおもしろカメラワークや、本シリーズにピッタリな照明などコテコテ高カロリーな世界観が安定。にしても、"いや、よく見るやつ"!ごまんと見てきたわ、と既視感がすごいプロットと最後の勝ち方含めた随所のキメ方(に、そこまで笑えないユーモア?)は割とどうでもいい。だけど、それを超えてくるように上述カメラワークも炸裂しまくるアクションシーンの面白さがよかった!緻密に演出されたであろう大胆なクレーンショットに、POV視点に切り替わるガンアクションなどキッレキレ!!
生みの親マイケル・ベイのカメオ。『アルマゲドン』に『パイレーツ』、『ナショナル・トレジャー』など、子供の頃はジェリー・ブラッカイマー製作の大作映画にワクワクよくお世話になってきたなと、ふと思った。それらファミリーの魂を損なうことなく、またしてもやってくれたポップコーン映画の良作!無論、さらなる次回作にも期待!!!!
出だしは....チョロかったけど ラストは びっくりポン。(☆o☆)
派手なアクションは 息子たちに任せて 楽しい物語。
トロそうな息子が すんげー強かったりして いいわ。
親友ってのーわ いいもんだわ。
それがしも あんな遺言残しておきたいワン U^ェ^U/~
下ネタだーーい好きなので そこわしっかり笑わせてもらいやした。
…(_ _)ノ彡☆ギャハハ!!! バンバン!!!
特に ショーガールズの場面は 最高でした。
ペロペロ σ(^┰゜)
Will be Back‼️待ってたぜ!!
最高に面白かったです。
(Dolby cinema 字幕で観ました。)
スター・ウィル・スミスとマーティン・ローレンスのゴリゴリのスター映画
というより、バッドボーイズを取り巻く警察のチームとマーカスの家族
(妻・子供・孫)と、
マイクも愛でたく独身貴族を卒業して結婚したので、
妻・クリスチーヌのファミリー映画的楽しい映画でした。
冒頭のマイクの結婚式で食べ過ぎて心臓発作を起こし死にかけるマーカス。
お尻丸出しの入院着で笑かしてくれます。
兎も角、マーカスの食い意地の張ってることったら??!!
なんとこの映画はウィル・スミスのアカデミー賞のアクシデントの前に
完成していたとのこと。
謝罪も尽くされたし、ほとぼりも冷めて、ファンの心には、
“ウイル・ビー・バック“の大合唱。
満を持してのカムバック作品です。
わたしたち、ウィル・スミス・ロス・・・でしたよね。
「フォーライフ」(2000年)の続編は速攻で作られていたのですね。
「フォーライフ」のバリバリの続編です。
「フォーライフ」で殉職したハワード警部のことを、
なんと悪党が、ハワード警部が長年に渡って、
麻薬カルテルと関係があったという証拠をでっち上げたのです。
それに怒ったマイアミ市警のマイクとマーカス。
しかしなんと2人も罠に嵌められて容疑者となり、
警察からも敵からも追われて逃走することに。
【チームの映画】と言うことは、前作で現れたマイクの隠し子のアルマンド。
イケ面のアルマンドも大活躍するし、
美人上司のリタ直属のハイテクチームがバックアップも最強。
ドローンやら、追跡から盗撮からなんでもござれのプログラマーの筋肉野郎とか、
ハワード警部の娘のFBIやらその娘やら
兎も角、スター映画だけじゃじゃないんですよ。
そして判明する黒幕と警察内部の協力者。
もちろんカーチェイスも大爆発シーンもアクションもあります。
犯人たちを誘き寄せる《廃墟の水族館の施設》
ここでのアクションは水上飛行機からヘリコプターに戦闘機まで
なんでもござれ!!
そこにはワニもいるし悪党たちのチームは武装した凶悪集団。
悪党はマイクの妻のクリスチーヌとハワード警部の孫のキャリーを
人質にして抵抗します。
派手派手なアクションもマイクだけでなくマーカスも頑張っちゃいます。
そしてラストはハートゥーミングに纏めてかっきり2時間。
お後がよろしいようで、
まだまだ続編も期待しています。
スクリーンにバッドボーイズとウィル・スミスが帰ってきた!
「お前はバッドボーイだろ!」
スクリーンにバッドボーイズとウィル・スミスが帰ってきた!
▼感想
ソニー・ピクチャーズの試写会に招待頂きました!ありがとうございました!
ウィル・スミスを久しぶりにスクリーンで見れて嬉しかった!
バッドボーイズは特にウィル・スミスの魅力が溢れる作品だと思うから、久しぶりの出演がこの作品で良かったと思う。
ストーリーは思っていたよりシリアスで、バンバン人も死ぬから気の抜けない緊張感溢れる110分だった。アクションシーンもゲームのFPSのような視点になったり、工夫が凝らしてあってもう一度見たいシーンばかりだった。
マーティン・ローレンスのジョークのキレは健在で、マイクとマーカスの掛け合いが面白くて上映中に何度も何度も笑った。この2人の掛け合いがこのシリーズの魅力だと思う!
自分は前作「バッドボーイズ フォーライフ」を未鑑賞だったから、マイクの息子アルマンド絡みのシーンにあまり感情移入できずちょっと後悔。これから「RIDE OR DIE」を観る人は、ぜひ「フォーライフ」を見てから劇場に行ってほしい!
自分も順番は逆になってしまうけど、これを機に過去のバッドボーイズの作品を見返していきたい!
▼お気に入りのシーン
マーカスがマイクに発破をかけるシーン!マイクを立ち直らせるのが死者の言葉でなく、相棒の言葉っていうのがいい!ウィル・スミス自身への激励っていう考察もあってなるほど!と思った。
アメリカ版・タカとユージw カオルもいるよ♪
日本では8年ぶりの「あぶない刑事」公開、舘ひろしと柴田恭平は齢70過ぎても今だにキレキレで、信じられないほどカッコいい。時々Yahooニュースで流れてくるお二人の変わらないアクションの様子を見るたびに、日本に帰って映画館で観たいと思ってましたが、そのウサを晴らすべく、この作品を公開翌週の火曜日に4Dで観てきました。(火曜の割引デーだったのに、18ドルもしました😭)
先日の近所のショボイ4Dとは違って、ダウンタウンにある映画館の4Dはちゃんとカーチェイス、銃撃戦、ヘリでのスッタモンダ、水中のドタバタ…あらゆるアクションと連動した座席で、まあまあ満足できましたが、日本はもっとすごいんだろうな。でも、この作品も4D向きの作品なので、高いけどきっと楽しめると思います。
ちなみにカナダの4Dは後ろ4〜5列だけ「D-box」という座席になっており、売れた座席だけが振動するシステムなので、水しぶきとか光とか、ましてや匂いのサービスなどはありませんので、皆様方におかれましては、せっかくの優れた技術をぜひ楽しまれますようにwww
それにしてもマーカスの顔芸と汚いスラングの嵐と言ったら…。もちろんカナダでも爆笑につぐ爆笑🤣。熊か猿かなんかのキャラクターみたいに可愛い表情だけでも笑いが起こりました。今回はウィルより面白かった気がするなぁ。(カキ氷マシーンのキャラみたいに可愛かったwww)
作品中ではアカデミー賞での出来事もフワッと絡めつつも、やっぱりなんだかんだでウィルは大人気なのが証明されました。推定制作費約一億ドルを、公開たった3日で回収できたほどの人気作品。(北米だけでも5600万ドル、世界での総興行収入は1億1300万ドルwww)日本でももうすぐ公開なので、どれだけの売り上げ…。
ウィルといえば、やっぱりあのアカデミー受賞式での出来事が思い出され、恐らくノミネートはしばらくないでしょう。欧米人は暴力を振るったという事実に焦点を当てましたが、日本人からすると、喧嘩をふっかけるほど妻を冒涜したことに対する怒りの方にシンパシーを感じて、「え、なんでウィルが謝んなきゃいけないの?あんなコメディアンのどこが面白いの?」という意見が圧倒的でした。
ただ、今回久々の主演作に、待ちに待ったウィルファンがこぞって映画館に駆けつけた気がして、溜飲を下すことができました。そう、みんなやっぱりウィルが好きなんですよね。面白くて、カッコよくて、歌もうまくて、アクションもできて、ファンにも優しい神対応でも知られています。
実は、一年半前にブルーノ・マーズのラスベガス公演では全身赤のGUCCIのスーツ、GUCCIのネクタイ、時計、靴でキメたウィルと席が隣でした♪。(お連れの方がジェイダじゃないなあと思ってましたが、のちに離婚を公表しました)
イメージの陽気なキャラクターとは違って、とても静かで、背が高いのを隠すように背中を丸めがちでしたが、全くシミひとつない服とピッカピカの靴に、ただの金持ちじゃないオーラがすごかったのを覚えてます。きっとお忍びの、プライベートでの楽しみだったろうから、私も我慢して話しかけずにいましたが、今考えたら、ちょっとくらい話してもよかったかなと後悔してますwww (ちなみにライブでは、私は全曲立ち見でしたが、ウィルは最後にようやく立ちました)
今回のキーワードは"trust"でしょうか。誰を信じて、誰が信じられないのか…そんな視点で、ハラハラしながら楽しんでください!
男子、何歳になっても子ども。笑
4作目ですら面白い。
いつまでもイケメンなマイク、いつみても面白いマーカス、幾つになってもBAD BOYSな彼ら。
小学生男児の会話と絡みに反して仕事は確実?なのがカッコいい。
笑えなかった回がなかったけど、今回も笑い死に!やっぱこの二人が大好きだ!!
悪の巣窟は大体豪奢な建物で眼福なのも好き。豪華なホテルとか、豪華なマンションとか。今回のバトルの場所は。。笑、だったけど、マーカスの田舎の○○かよー!のセリフに爆笑。マーカス、ほんとに大好きでどの回でもずっと笑わせてくれて、彼といたら人生楽しいだろうなと思うわ。
あと前回からのアルマンド。
アルマンド、美しいわ。
ラテンの血が混じるとなんでこんなお色気マシマシになるんだろうねぇ。
賢くてなんでも出来ちゃうし、悪だけど推してしまう。カッコいい。
しかし二人とも全然年取らないね。
前作でマーカス眼鏡探してたけど、今回はメガネしてなかった気がするわ。笑
ちょっと下品だけど、それを上回る面白さで観た後の爽快感がたまらん。
そして幾つになっても男子は子どもを毎度感じる。
面白かったー!
次回も楽しみ。
全143件中、121~140件目を表示