劇場公開日 2024年5月10日

  • 予告編を見る

「悲しく傷ついた娼婦」マグダレーナ・ヴィラガ RAIN DOGさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0悲しく傷ついた娼婦

2024年7月28日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

『ブレインウォッシュ セックス-カメラ-パワー』を観たあとに観ました。

男性目線とか男社会で軽視される女性を学んだあとだったので、まだ入ってきたけど、すごく退屈でした。

前の人は頭を垂らしガッツリ寝てた(笑)

セリフが少なく音も少ない静かで暗い内容で、娼婦の生活が描かれますが、とにかく暗い。

エンターテイメントって感じじゃなく、暗く娼婦を描かいている作品です。

娼婦の人にも、いろいろな人がいるでしょうが、この映画では悲しく傷ついた娼婦を描かいています。

同じ境遇の人には、リアルで刺さるかもです。

RAIN DOG