劇場公開日 2025年8月29日

愛はステロイドのレビュー・感想・評価

全69件中、1~20件目を表示

4.5「サブスタンス」との共時性。女性監督たちのジャンル映画への進出、大歓迎!

2025年8月31日
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鑑賞方法:試写会

笑える

興奮

ドキドキ

本作のローズ・グラス監督は1990年英国生まれ。デミ・ムーアが主演した「サブスタンス」のコラリー・ファルジャ監督は1976年フランス生まれ。年齢は一回りちょっと違うが、2人の女性監督がタイミングを同じくして、米国資本も入った合作で女性の身体をモディファイ(改変)するボディホラー風味の強烈なスリラーを撮ったことが興味深い。シンクロニシティか、一大潮流の始まりなのか。

偶然でなく時代の流れだととらえるなら、ポリティカルコレクトネスやコンプライアンスが重視される昨今、男性のフィルムメーカーが女性への暴力や女性の身体を損壊したり醜く変形させたりする表現を、差別だ蔑視だなどと批判されるのをおそれて自由に描きにくくなっている状況が背景にあるのではないか。一方、女性のフィルムメーカーが女性の身体をどう扱おうが勝手、フィクションの中なら暴力だろうがあり得ない変形、変身だろうが文句あるか!的な奔放さが、作り手と出資する側に共有されているのでは。そんなことを、「愛はステロイド」を観ながら考えていた。

後半のステージの場面が、緊張と高揚と狂気が交錯する映画のハイライトの1つになっているのも、「愛はステロイド」と「サブスタンス」の共通点。ここではデヴィッド・クローネンバーグ監督のテイストに近いものを感じたが、ラストの超展開では突き抜けた独創性に爆笑。よいものを見せてもらった。

クリステン・スチュワートの作品選びのセンスは相変わらず冴えている。共演のケイティ・オブライアン、これからのさらなる活躍に期待。従来は男性監督の寡占状態だったバイオレンスやボディホラーなどのサブジャンルに、女性監督たちが進出してきたことを大いに歓迎したい。

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高森 郁哉

4.0笑っちゃうほど豪快で楽しくて危険

2025年8月30日
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鑑賞方法:試写会

またもA24から誕生したジリジリと焼けつくような異色のサスペンスだ。田舎町、スポーツジム、ボディビル。これらの要素が二人の女性を運命的に巡り合わせ、やがて巻き起こる犯罪がらみの展開を経由し、想像を超えた結末へ突き落とす。世界の果てのような町を舞台に、これほど常軌を逸した描写を次々と矢継ぎ早に生み出せる手腕はなかなかのもの。あらゆる登場人物はもはや”力の匙加減”が思い切り馬鹿になってしまっている。だからこそつい感情が先行し、近くにいる大切な人や関係をつい台無しにしてしまうのだろう。その意味でも即効薬にして副作用もある「ステロイド」は、全てを包含する象徴的な存在。刻々と立場を変えるスチュワート&オブライエンがかつて見たことのない輝きを放てば、名優エド・ハリスも外見から内面まで全てに凄みあふれるたまらない怪演ぶりを発揮。人間のおっかない闇を垣間見せつつ、笑っちゃうほど豪快で危なくて楽しい一作だ。

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牛津厚信

4.5愛はマジック!

2025年9月9日
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鑑賞方法:映画館

出てくる登場人物、みんなイ◯レポ◯チ(なんなら主人公が一番まとも!?)

その中でも、主人公にヘタベタ纏わりつくデイジー(歯が汚い)と、やっぱり異形の俳優エド・ハリス(こんな親父はイヤだ…)

80年代アメリカならではの、ステロイド打ちまくり

決着は、まさかの松本人志「大◯◯◯」!?

オチも天丼で笑わせてくれる(゚∀゚)

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たれぞう

4.0ひっさびさの大好きA24ism💜

2025年9月9日
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鑑賞方法:映画館

疾走感しかなかった104分!
目が離せなくてずっとワクワクしっぱなし!
思うところは色々あるけどめっちゃんこ楽しかったー💜

(以下、箇条書き👇️)
・パパ、内田裕也にしか見えない。そして虫を愛でる。
・デイジーの歯が汚すぎて気持ち悪い
・ジムのトイレ詰まり過ぎ
・アマゾネスゴリラにしか最初は見えなかったジャッキーが途中からどんどん可愛くなった。愛は人を変える?
・ヒッチハイク男、予想外にめちゃいい奴
・JJは予想どおりのクズ
・ジャッキーのTシャツ“Burning Love”って座右の銘かよ
・A24らしさ満載のキレあるグロ←好き💋
・A24らしく説明最低限
・逆に濡れ場は意外と盛りだくさんww

あんな場面にでも倫理的にアウトなことを度外視して相手の味方になってしまうような相手と一緒にいられるってなんて幸せなのか。

クリスティン・スチュワートってすごいなー
エマ・ワトソンといい、あの手の顔の女優さん特有の空気感ある

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らまんば

3.0A24

2025年9月8日
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鑑賞方法:映画館

難しい

A24は内容が難解

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gohno

3.5ステロイドの副作用

2025年9月8日
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鑑賞方法:映画館

意外とコワイステロイドの副作用
結局痴話喧嘩かよ!転がり落ちてくコーエン兄弟物+テルマ&ルイーズ

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ムロン

3.5A24の好きな田舎町陰謀もの。不思議の国のアリス風の味付けあり。

2025年9月6日
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鑑賞方法:映画館

ややコメディ寄りのクィア・ロマンスかと思っていたら意外にも「キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン」ばりの田舎町陰謀サスペンス仕立てだった。エド・ハリスがとてもとても気持ち悪い悪役=町の大立者を演じていて説得力はバッチリ。
A24は公開間近のアリ・アスター監督の「エディントン」もそうだけどこんな感じの閉塞的な場所での行き場のない衝突みたいな話が好きだよね。煮詰まってくる感じ。「ファースト・カウ」や「ザ・ホエール」なんかもそうだった。
ところでこの映画の主役というか視点者は、皆、ルーであると考えるのだろうけど、ジャッキーの立場、視点で作品を観てみると面白いかも。ジャッキーは「不思議の国のアリス」なんですね。よそからやってきて、ジムやら射撃場やら暴力的で男臭い世界(女性からみたら不条理世界)に投げ込まれるヒロイン。アリスは身を守るためにキノコだったかケーキだったかを齧って大きくなるのだけど、ジャッキーにとってのそれはステロイドだという理屈。
ほら、ジャッキーのジム用ショートパンツだけどオレンジ色のストライプです。あれってアリスのエプロンドレスを意識しているんしゃないかな。で、最後は巨大化して悪の女王をやっつけましたとさ。あんな結論付けはA24以外はやらないよね。「怪獣ヤロウ!」にも少し似ている。向こうは知らないだろうけど。

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あんちゃん

4.0散らかす女と片付ける女のサスペンススリラー

2025年9月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

驚く

斬新

8ヶ月目にして今年観た中で一番変な映画が登場した。
「サブスタンス」や「メガロポリス」ももちろん変なのだが、一貫して変なのでそう驚きはしない。
ところがこの映画は予想を裏切って変なことになるので驚く。そしてこの映画は変な映画としてお墨付きをいただいている。変な映画のレジェンド、ジョン・ウォーターズ監督が2024年度の最高の映画と評価したのだ。
出だしはレズビアン同士のラブロマンスと思いきや、悪党の父親やDVの義兄の登場に巻き込まれるバイオレンス、サスペンス、スリラーと縦横無尽にジャンルを横断。ところがストーリーは破綻しておらず筋が通っている。
射撃場やジムの経営をしつつ凶悪な裏稼業を営む父親(エド・ハリス)の経営するボディービルジムで働くルー(クリスティン・スチュワート)は父を嫌悪しながらもその庇護のもと、日々を過ごしている。そこにラスベガスのボディビル大会出場を目指す風来坊のジャッキー(ケイティ・オブライアン)がジムに現れ恋に落ちる。彼女の気を引くためにジムの売り物のステロイドを自由に使っていいという。
ストーリーの柱になるのはこの二人の女性のクィアラブストーリーだ。ところがステロイドを使ううちに体に変化が現れ、ジャックは大暴走を始めてしまう。凶悪な父親も巻き込みルーはその後始末に翻弄される。
奔放でどんどん行動に移し散らかしまくるジャッキーに内向的で鬱屈し、散らかした後始末に追われるルーというカップル2人の対比がわかりやすく魅力的だ。
凶悪な父親やDV夫と暮らす姉などのかなりおかしい家族の描き方はデヴィッド・リンチ的でステロイドで肉体が変貌していくところはボディホラー的でデヴィッド・クローネンバーグの要素が感じられる。
ボディホラー的要素はラストにかけて驚きの展開をする。この辺りが最も変なのだが、変なままで終わらずに後始末に終始するルーがそうでない一面を見せるラストが素晴らしく、変だけではないローズ・ダラス監督の今後にも期待。
ジョン・ウォーターズがお墨付きを与えるのも納得の作品だ。

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kozuka

3.0ステロイド・DV・同性愛…

2025年9月5日
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鑑賞方法:映画館

斬新

単なるポディビル大会への珍道中映画と考え鑑賞したが、ステロイドによるドーピングに同性愛、ドメスティックバイオレンス、汚職、殺人と盛りだくさん。ポディビルダーである必要あるのかなとも思いながらも不思議な感覚で鑑賞しました。

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ショカタロウ

3.5男が見る愛はステロイド

2025年9月4日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

難しい

こんな事を書くと時代遅れと言われるのかもしれないが、男の自分には理解出来ない部分も多々あった。
だからなんだってんだ!!
見る度に予想を覆してくるA24の映画最高!
上映館数が少ないからか、最近の洋画にしては珍しく客入りが良く、やっぱりフェミニズムを描いた映画って一定の需要があると思う。
なんかネットだと反フェミニズムの声が大きすぎて、結局フェミニズムを唱える事に躊躇しがちな雰囲気になっているけど、水面下ではちゃんと人気があるんだから、これからも臆せずこういう作品がじゃんじゃん出てくることを望みます。
だって創作って自分が知らなかったり理解出来ない世界を知るきっかけになるものでしょ。

マッチョな体育会系の世界って妙に女々しく感じたりします。感情的だし、仲間、家族、繋がりを異様なまでに大切にする。体育会系の人たちって誕生日を大事にしたりしません?男同士でプレゼント送りあったりして。僕の見てきた体育会系が変なだけ?
逆に外見はナヨっとした文化系が割とサバサバしてたりして、冷めたところがある。

この作品が面白いのは女性視点でマッチョな女性の世界を描いているところなのかな。
マッチョな女性の主人公たちがマッチョなのに女々しいところを見せたりして...もう何がなんだかわからなくなってきた。
個人的には、ラストシーンであれ?◯しちゃうの!?ってなった、ここまで来たらみんなで仲良く暮らすのもありじゃない??

なにはともあれ、エドハリスが超絶キモいことは確かです。

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南雲

3.0テンポ良いし楽しめた

2025年9月4日
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興奮

ドキドキ

サクッと観れた 死体捨て場とか漫画的な展開が素敵だわ
荒削りだけどテンポ良く楽しめた

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koo

3.5理屈抜きで引き込まれる

2025年9月4日
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筋書きなんてどうでもいい、と思えるくらいぶっ飛んでます。さらに、キャストが皆さんクセありで、何だかよく分からないけど引き込まれます。

特にエド・ハリスが普段とは一味違う、サイコ野郎を上手く演じてます。また、クリスティン・スチュワートは相変わらず綺麗で、タバコがやけに似合う女優さんでした。

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alias

3.5まさに「愛はステロイド」!

2025年9月4日
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鑑賞方法:映画館

笑える

興奮

ドキドキ

最初邦題見た時、「またトンチキな邦題付けて…」と思ったけど、観てみたらほんとに愛はステロイドだった(原題も好きですよ)。

そして登場人物みんな問題ある笑
A24の作品は裏切らないですね!
クセが強すぎる。

クリステンはこういう'70sがすごく似合うなーと。
ジャッキー役の女優さんの役作りが凄すぎて心配になりました…。

あと、やっぱり、ステロイド怖い。

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Nanan

3.0暴走

2025年9月4日
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化け物やね。ヤバすぎる展開。ホラー並の不気味さ。後味は、悪くはないが?

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DnaH

3.0テルマ&ルイーズ + サブスタンス ÷ 3

2025年9月3日
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笑える

怖い

驚く

純情が暴走して切羽詰まっていく様子はテルマ&ルイーズ。
でも本作の主人公たちは成長しない。

フェミニズム視点の過剰さ・過激さはサブスタンスに共通する。
しかし、本作はさほど人間の内面に踏み込まない。

状況設定やストーリーは秀逸だが、心を揺さぶる強度はない。よって名を挙げた2作を足して3で割った印象である。

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パンダ

3.0なんだこれは笑ぐちゃぐちゃ。

2025年9月3日
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笑える

興奮

驚く

やりたいシーン全部詰め込んだ感。
邦画じゃ許されないテキトー感がまた良いのかなぁ。なーーーんにも考えないで見てられます笑
フィクションがフィクションすぎる。

サブスタンスも見たけど、サブスタンスの方がまだストーリー性がしっかりしてて人の思考に基づいてた感じする。この作品はもう、、、笑笑

キャラクター全員、意味わからん!笑
良くも悪くも!最後はさすがに笑った。

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んどららら

2.5禍々しさ全開の愛、ゆえにファンタジーは要らない

2025年9月3日
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鑑賞方法:映画館

冒頭の便器の詰まりを素手で掃除するシーンはまさに直線的で禍々しい、この映画を表している。
脳筋バカの純愛ゆえに負の連鎖もさもリアリティを増すし、銃社会にエド・ハリスのあの顔があるだけで人の死は簡単に思えてしまう。
そして周りの脇役陣も全員エド・ハリスが喰ってしまいそうな昆虫脳な奴等ばかり。
どうしょうもない事しか起こらない世界観の中でどうしょうもない事しか起こらない。
極めて直線的な映画なのに、クライマックスに驚くような変化球を投げてくるのだか、エド・ハリスは直線的にぶっ叩いてこそ爽快だったと思う。
ラスト、車中のジャッキーの寝顔だけでファンタジー要素は事足りてると思う。

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ケージ

3.5まともな人間が出てこないぶっ壊れたテルマ&ルイーズ

2025年9月2日
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「テルマ&ルイーズ」×「サブスタンス」という紹介記事がありましたが個人的には「テルマ&ルイーズ」×「ファーゴ」という印象でした。

とにかく登場人物が頭のねじが飛んだ人間ばかりで、トラブルがトラブルを呼びどんどん収支がつかなくなっていきます。
このまま破滅の道へまっしぐらか…と思いきや最後はかなりの力技で事態を抑え込むというかねじ伏せます。(物理的に)
そこで、そう言えばこれA24映画だったな…と思い出して納得するか、宇宙猫みたいな顔になるかで評価がわかれそうな作品。

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michimomichi

3.5純愛は脆くて危険

2025年9月2日
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鑑賞方法:映画館

1989年のベルリンの壁崩壊当時のアメリカを舞台に、毒親、DV、ドラッグ、殺人、武器密輸などなど、ブラックな世界の中でもがく同性愛女性のお話でした。題材からして胸焼けするほど劇薬満載の作品でしたが、題名にもある通りテーマは”愛”というのが面白い所で、そうしたドロドロした中で2人の女性がどんな心境でどう行動するのかに注目して観ました。

お話の展開は激烈かつスリリングで、これでもかとネガティブな方向に進んで行きました。登場人物もろくでもない感じの連中がてんこ盛り。特に主人公ルー(クリステン・スチュワート)の父親であるルー・シニア(エド・ハリス)は風貌から悪行まで強烈でした。
で、メインテーマの”愛”ですが、純愛は純粋だからこそ不純物を嫌うという印象。でも世の中は不純物ばかりなので、純愛が汚されそうになるとそれを守るために手段は選ばないという展開でした。実際ルーと家なしでボディビルの大会出場を目指すジャッキー(ケイティ・オブライアン)の関係は極めて純粋。ただこの純愛を守るために殺人をするジャッキーの行動はかなり衝撃でした。
最初ルーに勧められた”ステロイド”を使うことで、大会に向けてパンプアップしていくジャッキーでしたが、その副作用で筋肉ばかりか精神まで高揚する不安定ぶり。結果邪魔者を殺してしまうとは!
実際ネットで調べてみると、ステロイドにはうつや不眠の副作用だけでなく、高揚感が出る副作用もあるようで、怖い薬であることは間違いない模様でした。ただあそこまでの行動にはなかなか至らないでしょうが。

いずれにしてもストーリーに関しては、かなり衝撃的であまり好みのタイプではありませんでしたが、役者の演技はいずれも抜群。主演のクリステン・スチュワートは、「スペンサー ダイアナの決意」のダイアナ妃以来でしたが、その時と同様の熱演でした。相方役のケイティ・オブライアンも、マッチョな肉体美とアクション、そして高揚感から殺人に至る精神状態の表現も素晴らしかったです。

そんな訳で、本作の評価は★3.6とします。

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鶏

4.0無理を通せば道理が引っ込む系剛腕ムービー

2025年9月2日
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鑑賞方法:映画館

邦題の時点で、「何コレ?」という感じなのですが、いい意味で予想を斜め上に裏切っていく小気味のいい展開の連続。
テンションがちょっとでも違えば「製作陣は何を考えてこんな作品を……」と頭に浮かびそうなところですが、剛腕な展開と変な笑いの連続で最後まで押し切られ……そうなところで……これはもう劇場で見てくださいwwww

不思議な魅力に溢れた愛すべき作品です。

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