「華やかさと狂気」国宝 ふささんの映画レビュー(感想・評価)
華やかさと狂気
50年間の物語なので原作から端折られてるのかな?と思う部分もありますが、私は全く気にならなかったです。
舞台のシーンは圧巻!不意に涙ぐんでしまいました。
喜久雄がお参りして悪魔に云々…のシーン。微笑んではいるけど、目が芸に魅入られた人の狂気を含んでいる感じかして印象に残りました。
原作未読で、歌舞伎のことも全然わかっていない私でも心に残る作品でした。ぜひ映画館の大きなスクリーンで観てほしいです。
(全然関係ない感想ですが、嶋田久作さんがなんでか嬉しかったです。帝都物語!)
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