「コップ一杯の血」国宝 GAB Iさんの映画レビュー(感想・評価)
コップ一杯の血
新聞連載時にふわっと読んでいたのでおおよそのストーリーを既知の上鑑賞、ストーリーを知っているが為鑑賞を躊躇う感じでもあったのだが。
歌舞伎は俳優陣の歌舞伎の演技について語れる程知っている訳では無いので、そこは語らないがあの整った2人の顔を持ってしても、全盛期の玉三郎には勝てないなぁとしみじみ感じた。
この原作者はいつも悲しい人間の業を描く、私が読んだ感じだとこの部分がもっとドロドロと描かれていた気がした。
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