「物語がジェットコースター」国宝 光也さんの映画レビュー(感想・評価)
物語がジェットコースター
歌舞伎のことはよぉーわからんが、
キクオを坂東玉三郎、シュンスケを昔の市川海老蔵と勝手に重ね合わせて観ました。
ひたむきに努力するキクオと、ボンボンのシュンスケを
鬼畜なキクオと、駄目駄目人間シュンスケを
顔面偏差値の高い二人が、演じてるし上手く描いてる。
それだけで面白いのに、それだけでは終わらない。
アクション要素がないのに、ジェットコースターって!笑
途中、キクオとシュンスケの感動シーンで、ななめ前のク〇ババアが携帯を鳴らすもんだから、座席を蹴ってやろうか4分くらいイラついたけど、すぐに映画の世界に戻してくれました。
3時間近い映画で、ここまで前のめりで観れたのは久しぶりですよ!
ヒッヤっふーー!!
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