「人間国宝とはいったい」国宝 ボノボノさんの映画レビュー(感想・評価)
人間国宝とはいったい
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悪魔と取引をしてあらゆるものを犠牲にして、人間国宝まで上り詰めないと見れないあの景色はいったいどんな景色だったのか。
万菊さんの「歌舞伎が憎くて憎くて仕方ないんでしょ?でもそれでいいの。それでもやるの」って言うセリフや寝た切りの状態で「やっともういいと言われた心地がした」って言うセリフを聞くと人間国宝はすごく孤独で芸に取り憑かれた人間なんだと感じた。竹野の言う通り本当に芸だけ残して死んで行ったのか。万菊さんも悪魔と取引してたのかな。
て言うか田中泯さんは劇中でも言われてたけど、現実でもバケモンであり人間国宝だと思うw
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