「「国宝」2回目を鑑賞」国宝 Lespedezaさんの映画レビュー(感想・評価)
「国宝」2回目を鑑賞
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1回目鑑賞後にあちこち解説を見まくり、2回目を観てきました。
2回とも心が痛んだシーンは、2代目半次郎の舞台での吐血のシーン… 「俊ぼん、俊ぼん…」と息子の名を口にする師匠に対して呆然とする喜久雄の言葉「すいません、すいません」
本来なら3代目は俊介のポジション、でも俊介が出奔してしまって、その後の丹波屋と糖尿病で目が見えなくなりつつあった半次郎を支えてきた喜久雄。
でもどんなに頑張っても「息子」にはなれなかったのを思い知らされた瞬間…
舞台でのため息が出るような美しい女形の姿とは反対に、私生活は泥沼を這うようで、春江以外の女性に対しては不誠実な喜久雄だったけど、あそこまでやらないと、血筋のない喜久雄は国宝としての頂点を極められなかったと思う
現実の世襲の歌舞伎役者さんたちの大変さも少し理解できました
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