劇場公開日 2025年6月6日

「鋭い眼光が射る才能、しなやかに手招かれたただならぬ運命」国宝 humさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5 鋭い眼光が射る才能、しなやかに手招かれたただならぬ運命

2025年6月28日
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鑑賞方法:映画館
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hum
きりんさんのコメント
2025年8月29日

コメントありがとうございます😊‼️

「原作」を脚本家や監督がどのように料理・改変するのか。これは才能と経験の成すわざでしょうね!
原作に忠実に映画化する人もあればヒントだけ盗用?してまったくの別物を作り上げちゃう監督もいますし。作家は激怒か?笑

「国宝」は映画単体でも秀作ですし、「原作も読みたくなった」「歌舞伎座で本物を観たくなった」と鑑賞者たちに言わせた。これ、ブームになった国宝現象のすごいところですねぇ。

ではまた😆🖐️

きりん
ひなさんのコメント
2025年8月27日

humさま
語彙力というか、筆致というか、文学作品のようなレビューを堪能させていただきました🙂

撮影のエキストラとジャパンプレミアに参加しても、私にはこんな“Bookish”なレビューは書けません🤔

ひな
Eijiさんのコメント
2025年8月26日

春江と俊介が劇場を後にする、大きな見せ場での彼女の想いへの解釈には苦しみ、妄想に近い想像をめぐらせて自分を納得させていました。
人の思いや行動に答えなんてないのかもしれませんが、何かスッキリするものをいただけた気がします。
繊細な表現から、これまでにない様々な感情に触れる体験ができた、忘れられない作品になりましたので、嬉しく読ませていただきました。作品に華を添えるような丁寧なレビュー、ありがとうございました。

Eiji
ゆきさんのコメント
2025年8月25日

こんばんは〜♪
何だかhumさんお久しぶりですね。
humさん節!
やっぱり素敵なレビューでした♡

春江さん、そんな考えだったのか!!
いやいや全然感じられませんでした不甲斐ないorz
流星君お亮さん、凄すぎました!2人共出来る子ってのは知ってたつもりだったけど、その上の上を行ってました!
田中泯さんは恐ろしいレベルでしたね。
知り合いの叔母様が歌舞伎ファンなのですが、本作の影響で、チケットが取れなくなった!と愚痴っていました(°▽°)
ちょっとごめんねって思いましたが、新たなファンが増える事は歌舞伎にとっても良い事だと思いたいです。
とにかくすごい映画でした。

ゆき
k kさんのコメント
2025年8月25日

humさん、共感ありがとうございます。
優秀な遺伝子は才能として受け継がれますね。それを生かすも殺すも自分次第。
出自も自分では選べない。
恵まれた環境に身をおいてもやはり自分の努力がものを言う世界。
大変な重圧を背負いながら芸を磨く2人に胸が苦しくなりました。
さらに歌舞伎役者としての演技、芸を時間をかけて作り上げた若い2人の役者に感動しました。

k k
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